12月23日(月)、山形青年会議所の2020年度の理事長候補の岩田雄治氏と専務理事候補の吉田昌平氏が、ダイバーシティメディアを訪れ、来年度の所信と抱負を話してくれた。



ダイバーシティメディアは、山形青年会議所の賛助会員として、長年にわたり様々な取り組みを支援させていただいており、理事長候補と専務理事候補から、毎年ご挨拶を受けている。

その際は、ダイバーシティメディアの市民チャンネルの中でも、来年度の抱負を語ってもらうのである。



自分とお二人のお父上達とは、以前から親交が深く、折に触れてご指導を賜っており、そのご子息達との会談は、不思議さと嬉しさを織り混ぜたものとなったのである。



また、ダイバーシティメディアの設立時の歴史などにも触れ、山形青年会議所の理事長を経験された、岡崎彌平治氏、鈴木浩司氏、秋葉昭一氏、畑栄明氏、五十嵐信氏と、5人の方々が発起人になり設立された会社であると話す。



また、当日は、パスラボ山形ワイヴァンズの佐藤洋一GMと岩田雄治氏が義理の兄弟であることから、「山形ワイヴァンズやモンテディオ山形などともコラボレーション企画を考えるのも面白いのでは?」と提案し、話題が広がったのである。



岩田氏と吉田氏は、「ひとづくりはまちづくり」として、理想の故郷を次世代に繋げたいと語り、「想像力〜イマジネーション」と「創造力〜クリエーティビィティー」の醸成には、人と人の関わりが欠かせないとした。

また、大切な仲間たちの存在をあげ、合わせて「持続可能な地域」を目指し、SDGsの推進を展開するとした。

これまで継続してきた「山形大花火大会」の成功を願うと共に、新たな「情熱を傾注できるイベント企画」などを考えていきたいと、新たな令和の時代に羽ばたく意思を明らかにされた。


お二人が率いる、山形青年会議所の新たなる船出に、心からの敬意と祝意を申し上げ、全面的なご支援をさせていただくと話したのである。