12月14日(土)、福島県郡山市で行われた山形ワイヴァンズのアウェー戦。

福島ファイヤーボンズとのオーバータイムに突入した接戦を制し、かろうじて先勝した。



4クォーター終了時点で、78点対78点の互角。

5分間のオーバータイムでは、福島ファイヤーボンズ7点、山形ワイヴァンズ8点。

合計で福島ファイヤーボンズが85点、山形ワイヴァンズが86点で、山形ワイヴァンズの勝利となった。



試合30分前に、スティーブンが今日は出場できないと連絡が入る。

ジェイソン・カーターのオン・ザ・ワンで行くとのこと。

少なくとも、そんな状況だったら、起用するしないは別として、トリアンもいるのだから郡山市までは連れて行っておくべきと、GMや常務と話す。

フロントとして大切なのは、東島ヘッドコーチの切れるカードを少しでも多く揃えておいてやること。



かなりの苦戦は予想されたが、チームディフェンス、リバウンド共に、福島を上回っていた。

まさに、東島ヘッドコーチが標榜するディフェンスバスケットである。



その結果、大崩れはせず、最後までしっかり守れたのである。



特に、ジェイソン・カーターは、山形入りしてから最高得点の32得点であった。
ディフェンスリバウンドは、14本と両チーム1位。

正直、ここまでできるとは思わなかった。



試合終了のブザーと同時に沸き起こる勝利の歓び!



それぞれが、自分なりの精一杯の試合をした。



和田、古橋、岩田が、すっかり定着した。
中島や河野と共に、得点を重ねられる存在になったのである。

最高の笑顔で、凱旋!

明日も、思いっきり、ONE TEAM で頑張って欲しい!



アウェーまで行き、大きな声で応援してくれたブースターの皆さん、ありがとうございます!

バスケットライブの映像から、大きな応援の声が聞こえてきました。

東島ヘッドコーチは、勝率これで5割。
ワイヴァンズは6勝☆

明日も、死に物狂いで勝利をもぎ取れ!
這いあがれワイヴァンズ!

ここから、メイクドラマを!