昨日は、昼食夕食共に蕎麦を食べた。

山形を代表する蕎麦処2店。



昼は、蕎麦の中でも、自分の大好物の鴨せいろ。

以前、国道13号(山形バイパス)沿いの蕎麦処「麺房…めんぼう」の鴨ざる…絶品だった。

その時から、鴨の出汁とネギに魅了された。



伺ったのは、山形一寸亭。
「冷やし肉そば」が有名だが、実はその他の蕎麦もとても美味しくレベルが高い。



ここの蕎麦は、更科系であり、鴨せいろは、ネギとセリなどの薬味でさらに美味しくなる。



暖かい、鴨の出汁が十分なつけだれに、薬味を入れる。
これだけで、すでに最高なのだが、そこに蕎麦をつけて食べると、蕎麦の風味と鴨の旨味が口の中に広がるのだ。



さらに、ミニカレーライスも食べる。
夏野菜たっぷりの自家製カレー。
これもまた、人気メニュー。



スタッフ後藤は、冷やし肉そばとミニカレーライス。

2人で美味しくいただいた。



夜は、打ち合わせを兼ねて、歌懸稲荷神社の隣の三津屋・でわじ野。



天ざるそばをいただく。

老舗の三津屋は、上町の本店、山形駅ビルのエスパル地下が有名だが、でわじ野も入りやすい店構えである。



天ぷらもとても美味しく、久しぶりに本格的な天ざるそばを食べた。

山形は蕎麦処。
どこの蕎麦も美味しい。

昼も夜も蕎麦三昧で、とても嬉しい気分になったのである。