選手みんなが輝き、みんなが喜びを分かち合った試合となる!

10月6日(日)、山形ワイヴァンズと愛媛オレンジバイキングスの2戦目。

昨日のリベンジに、河合ヘッドコーチのもと、厳しく修正をして臨んだパスラボ山形ワイヴァンズの選手たち。

リバウンドも、スリーポイントのディフェンスも、昨日とはまるで違うチームのように、最後までコートを積極的に動き回っていた。



チームが1つになれば、必ず良い試合ができると感じた。

古橋選手は11点と、今シーズン初の二桁得点。



赤土選手は、ディフェンスでも大活躍。
赤土の執拗な密着に、チェハーレス・タプスコットは、後半はかなりバテていた。



中島、トリアン、チュウも、さらにその他の選手も、決める時に決めていて、ディフェンスもオフェンスも、惜しみなく力を発揮していた。



河合竜児ヘッドコーチ。
勝率5割に戻した。

しっかりした戦術に裏付けられているが、彼が最も重視するのは、チームプレーとディフェンス。

そこに選手起用の妙があるのだ。



山形交響楽団の園部理事長もご来場いただき、アンセムに勝利を誓う。



多くのファンやブースターが集まってくださり、大きな声援によって、山形ワイヴァンズが勝利する。

山形ワイヴァンズが81点。
愛媛オレンジバイキングスが71点。



そして、この日、Bリーグ在籍1000ポイントを達成し、伊澤実孝選手が表彰され、パスラボより副賞の10万円が贈られる。

「ここまで支えてくれた家族に渡します!」と話していた。



伊澤選手を囲んでのフォトセッション。

このようなセレモニーは、何回でもしたい!



そして、2日にわたってお会いした、愛媛オレンジバイキングスの河原成紀社長。

オレンジバイキングスのユニフォームのスポンサーでもある、河原学園の経営者でもある。

実は25年前、ダイバーシティメディアの前身のケーブルテレビ山形設立の時、愛媛ケーブルテレビを視察し、多くのアドバイスを受け、先達として様々なことを教えていただいた。

そんなことにも触れ、河原社長とは、地域に立脚したクラブである大切さなどについて話したのである。

今度、ゆっくり食事をすることにしたのである。


山形ワイヴァンズは、やっと6試合が終わった。
シーズン60試合の10%。

支えていただいている、全ての皆様へ感謝である!