8月22日(木)、パスラボ山形ワイヴァンズの新入団の外国人選手の記者会見が、ダイバーシティメディアで行われた。



トリアン・グラム選手であり、ポジションは、シューティングガード(SG)の26歳。

身長は195センチ85キロであり、Bリーグで活躍しているビッグマン達とは、体型とスピードが、まるで違うのである。

アメリカのアリゾナステイト大学ディビジョン1で、平均18得点を挙げ得点王となる。
その後、スペインリーグやNBAサマーリーグ、ギリシャリーグ、オランダリーグで活躍する。



河合ヘッドコーチと出会って2回目か3回目の時、「社長!アイディアがあるんです。外国人のビッグマンではなく、早くて飛べる小さいガードが欲しい。日本人も4番プレーヤーを厚くしたい。」
そんなことできるのかな?と思いつつ、河合ヘッドコーチから見せてもらうハイライト動画は、魅力的だった。

富樫選手のように動き、スリーポイントを決める外国人のガードの選手達。
日本人選手より早く跳びダンクをするのだ。



毎試合の目標は、20得点、7リバウンド、5アシスト。
スリーポイントは45パーセントの成功率を目指したい!…とのこと。



会場には、多くの報道関係者の皆さんが集まってくださった。



初めての日本。
自分を呼んでくれた、社長とヘッドコーチに感謝をするとともに、自分を取ってくれて良かったと思える結果を出します!と話した。



この日は、ダイバーシティメディアの市民チャンネルで、記者会見の模様をライブ中継をした。



あっという間に、彼の魅力を見抜いた記者の皆さんが多かった。

新たな、河合ヘッドコーチのチャレンジを、是非、フォーカスしてほしい!