今宵も夢の「KAWAMURA BAND」ビアフェスタの熱い夜！

６月２７日（木）、パレスグランデールにて、サザンオールスターズのトリビュートバンド「KAWAMURA BAND…カワムラバンド」のエンターテイメントライブ&ビア フェスタが開催された。

この時期の風物詩となりつつある「KAWAMURA BAND…カワムラバンド」

２０１２年から始まり、今年で８回目を迎えた。

自分も、８年前から毎年参加している。

今年は、ダイバーシティメディア、ムービーオン、パスラボなどの常勤の取締役たちと、女性管理職の総勢１８名で参加し、１テーブルを準備していただいたのだ。

今や山形県の女性経営者のナンバー１の呼び声が高い、パレスグランデールの武田靖子常務が、挨拶に来てくださる。

午後７時になると、いっせいに皆席を立つ。

自分のテーブルにバイキングの料理を持って来ることができるのだ。

学食に並ぶように、その勢いは凄い。

藤木支配人以外は、料理を取りに席を立つ。

鈴木淳予アナウンサーと佐藤美里部長は、料理の列に率先して並んでくれた。

この日の株主総会でダイバーシティメディア相談役に就任した笹原前専務は、ビア樽を背負ったスタッフさんから、モルツを溢れるばかりに注いでもらい、吉田常務と和康常務と乾杯していた。

パスラボの佐藤洋一ＧＭと、ダイバーシティメディアの須貝優子広告局長は、約２０分くらい並び、やっとの思いで、「エビチリ」を持ってきてくれた。

あっという間に、テーブル狭しと並ぶ料理の数々。

１８名のダイバーシティメディアグループの大所帯は、日頃のストレスを発散させて、「今宵だけの夢を見よう」と乾杯をする。

そして、この夏のビアフェスの最終日は、観客もノリノリで、１曲目からスタンディングの方々もいた。

８年目にして初めて、カワムラバンドのリーダーの河村和範さんが、実の両親、奥さん、子どもたちと孫さんを、九州大分県から会場に招いていたのである。

客席を回りながら、河村リーダーは、孫さんのところまで行かれていた。

今年のビアフェスタとエンターテイメントライブは大盛会であり、４日間で２０００人がパレスグランデールに来場されたとのこと。

まさに、夏一番の人気のイベントとなった。

そして、この日の最後は、興奮冷めやらぬメンバーで、毎年恒例の「サザン縛り」でのカラオケ。

ムービーオンの高橋常務が、この日のチャンピオンであった。

サザンの曲をほとんど知っていたのだ。

久しぶりに、皆んなで過ごした夜となったのである。