6月17日(月)、岩手ケーブルテレビジョンの常勤取締役の皆さんとの打ち合わせの後に、焼肉名匠「山牛」へ初めて伺う。



噂には聞いていたが、「マジうま!」に驚く。

焼肉通を自負している自分にとっては、ジャストミートの焼肉店であった。

山形の焼肉店の皆さんは、何処も美味しく、かなりのレベルだと思うが、自分が好きな店の要素が、この「山牛」に揃っていたのである。

カルビの塩とタレ。
タレが、甘ダレで、自分の好みである。
さらに、塩カルビも味がいい。



塩タンは、臭みがなく、これも気に入ったのである。
極厚タンと上牛タン、この日は売り切れ。
よって普通のタンにしたが、とても美味しかった。
次は、予約して、是非味わいたい!



岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉部長と、ダイバーシティメディアの吉田常務と山王局長と自分で、初めて来た「山牛」を堪能することとなる。



自分が、焼肉店に求める中で、ナムルのボリュームがある。

脂が乗る山形牛だけに、野菜の豊富さはとても重要である。



さらに、キムチもとても重要。
6人前だが、キムチ、オイキムチ、カクテキが、こんなにボリュームがある。



焼き野菜も、量が多く、満足できたのである。



山形牛の一頭盛り。
部位別に、9箇所に分かれて置いてある。
これを、この日は3セット頼む。



小川常務が、焼肉奉行をやってくれて、「牛のうなじが入ります!」とか、「牛のお尻を焼きます!」とか、部位が分かるように、名札を机に置いて、焼きあげてくれる。



流行る焼肉店、人気の焼肉店には、様々なお客さんの要求を満たす理由がある。

まさに、多様性…ダイバーシティだ。

第1に、肉そのもののレベルと美味しさ。

第2に、タレの美味しさ。

第3に、野菜や漬物などの、サイドメニューの豊富さ。

全て満たされる焼肉店はあまりないが、「山牛」は、全てを満たしていたのである。



上ミノは、味噌味である。



しま腸は、辛味噌が塗ってある。



こてっちゃんの様な味と歯ごたえ。
とても美味しかった。



銀杏の素揚げ。



これから、東北のケーブルテレビ局は、大きな局面を迎える。

だからこそ、キチンとした連携が大切となる。

この日、岩手ケーブルテレビジョンのみんなと楽しい時間を過ごした。

いよいよ東北のケーブルテレビ局は、夏の陣である。