昨日、ムービーオンにて、映画「MIB:メン・イン・ブラック」を、パスラボの佐藤GM、宣行部長、岩手ケーブルテレビジョンの小川常務、ダイバーシティメディアの昌彦係長と一緒に観た。

ムービーオンの高橋常務がポップコーンとアイスコーヒーを準備してくれたのである。
感謝である。



全体的に、ポッチャリなメインブラックである。
でも、気持ちは、やり手のエージェント集団。

だいぶ影響を受けた「MIB」である。



映画を観た後、ムービーオンのホワイエや、コリドールで、3D眼鏡をかけて、メン・イン・ブラック・山形事務所のエージェントグループになる。



黒いサングラスでブラック・スーツに身を包み、地球上に生息するエイリアンが、犯罪や侵略行為を行わないように、監視・取り締まりを任務とするのが、最高機密機関「メン・イン・ブラック…MIB」である。



これまでの3作品は、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を務め、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのタッグで、1997年から2012年まで製作・公開され大ヒットしたのである。



7年ぶりの待望の新作は、イケメンのチャラ男だが、凄腕のエージェントと、小さい時から、メン・イン・ブラックに憧れてきた新人女性がタッグを組む。

マイティ・ソー役のクリス・ヘムズワースがエージェントHを、クリードの恋人役のテッサ・トンプソンがMIBに憧れていた新人女性を演じる。



ロンドン支部のトップエージェントを、96時間のリーアム・ニーソンが演じる。



超大ヒットの「ワイルド・スピード アイスブレイク」のゲイリー・グレイが監督を務める。

脚本は「アイアンマン」「トランスフォーマー」のマット・ハロウェイとアート・マーカムの共同執筆。



なんでもアリで、地球を守れ!

まさにエンターテインメントであり、非日常の世界を満喫できる。

MX4Dに座り、3Dメガネをかけて映画を観れば、そこは別世界なのだ。

映画を観るのではなく、映画の中で体感できる錯覚を味わう。

この感覚は、五感で映画を感じるので、体験すれば直ぐに分かるはず。

視覚、匂い、動き、聴覚…味以外は全ての感覚を感じられるのだ。

まだMX4Dを未体験の方は、試してほしい。


新しいチームとなったMIB:メン・イン・ブラック!
最高の映画である。