5月21日(火)、山形グランドホテルにて、ダイバーシティメディア・ムービーオン・岩手ケーブルテレビジョン・パスラボの合同歓迎会が開催された。
各社から、今年の4月入社の新入社員5人を含む、約80人の社員が集まる。
岩手ケーブルテレビジョンからは、阿部社長、小川常務、千葉総務部長、熊谷技術部長の4人が参加し、山形ワイヴァンズからは、フィジカルコーチの小林健太郎氏と通訳の高橋翔氏が参加する。
また、「ダイバーシティメディア及び岩手ケーブルテレビジョンは新たな事業展開が目の前に迫り、パスラボ山形ワイヴァンズは新チームを組み直し、ムービーオンは夏興行の準備など、それぞれ、まだまだやらなければならない事が目白押しである。
この4月、ダイバーシティメディアには3名が、ムービーオンには1名が、そしてパスラボの山辺町指定管理部門には1名が入社した。
それぞれが、新入社員としての意気込みや抱負を語る。
パスラボの指定管理業務の非常勤参与となった稲村和之元山形食品社長には、多くの社員が集まる。
自分が社会人として勤務した35年前、最初の上司として、様々なことを学んだのである。
今では、バイキングステーションの顔となっている横山成美アナウンサー。
ここからは、各社、各部門ごとの出し物。
新人チームによる出し物は、「イントロ当てクイズ」
ムービーオンは、全員参加での、からしパン当てクイズ。
みんなが参加し、かなり盛り上がった出し物となった。
司会は、親睦会役員が務める。
次が、ダイバーシティメディアの総務部と秘書広報室とカスタマーセンターの出し物。
この4月から、ダイバーシティメディアの正式社員となった斎藤隆吉局長が中心となり、ブルゾンちえみのモノマネショー。
会社の売り上げと掛けて、とても面白かった!
続いての出し物は、パスラボ山形ワイヴァンズのフロントメンバーとチームスタッフによる、シーズン最終試合の再現。
「栄光の架け橋」の歌、朗読、チアの踊りで、最終戦のテーマ「卒業」を再現する。
通訳の高橋翔氏の歌が最高だった。
ムービーオンは、全員参加での、からしパン当てクイズ。
参加者がひと口でパンを食べるが、1個だけ辛子入りのパンがあり、それを食べた人を当てるゲーム。
いつも思うが、仲間たちを笑わせ、楽しくさせ、みんなが元気になることは、たぶんエンターテイメントの基本だと思う。
なかなかの役者揃いで、みんなが辛子入りパンを食べたようであった。
岩手県を代表する3つの麺は?
岩手県を代表するパンは?
岩手県を代表する花は?
フライングした自分を止める阿部社長たち。
ダイバーシティメディアの営業局のエースの武田裕課長のフレディマーキュリー。
それを超える、須貝優子広告局長のパフォーマンス。
最後に、この日のMVPに輝いた、須貝優子局長の往年のパフォーマンス。
きっと彼女は、まだまだ、大きな存在になるだろう。
そして、最後を締めくくったのは、ダイバーシティメディアの制作局とメディア戦略局の合同チームによる、「新入社員へ贈る・しくじり社員」
その寸劇は素晴らしく、クォリティーの高さは流石である。
佐藤好リポーターの「アイドル」は、ピッタリ。
そこには躊躇なく身を投じて、振り子を振り切る事が、生命力に繋がるような気がする。
今回は、多くのメンバーが、プレーヤーとして参加していた。
まだまだ、みんなが行けると、とても嬉しくなったのである。
高校時代や大学時代、ムービーオンでバイトしたこともあり、多くの人と繋がっており、まさに「ここはホームです!」と「あがすけ」は言っていた。
そして、あがすけより、武田裕氏の「運命の人」がどこに居るかを占ってもらう。
いつものネタを重ねて、大盛況であった。
あがすけ、高校の先輩達と、記念撮影。
新しい乗組員を迎えたダイバーシティメディア船団。
それぞれの会社が、それぞれの目的地に向かい、楽しくも全力で向かって行くことを、心より祈りたいと思う。
親睦会幹事の皆さん、ご苦労様でした。