5月13日(月)、山形市のパレスグランデールに於いて、山形キワニスクラブの認証状授与式と祝賀会が開催された。



ロータリークラブ、ライオンズクラブに並ぶ、世界3大社会奉仕団体の一つで、世界96ヶ国で、約8000クラブで構成されている。

会員は成人が約28万人、子供は約32万人。

活動の特徴は「世界の子供たちに奉仕する」である。

まず子どもを第一に考えよう(Young Children Priority One)」をモットーに、国際的に活動している。



今年の2月14日に、設立総会を行った山形キワニスクラブ。
日本では、38クラブ目の設立となり、未だ設立していない県は、残り13県となった。



この日は、山形県内外の来賓や先輩キワニスクラブの会員の皆さんも駆けつけて下さり、認証状授与式が行われた。



全国のトップである、国際キワニス日本地区ガバナーの吉田浩二氏から、認証状を受ける山形キワニスクラブの和田廣会長。



そして、和田会長から、同副会長の笹原美喜夫氏に、会員証とバッジが渡される。



続いて、山形キワニスクラブの設立に関わった人たちへ、功労表彰が行われた。

国際キワニス日本地区前ガバナーの佐藤嘉昭氏、和田会長、笹原副会長と共に、自分も表彰を受けたのである。



山形キワニスクラブの和田会長は、「とにかく、仲良く、笑顔で、楽しいクラブにしよう!」と話す。



山形県からは、若松正俊副知事よりご挨拶をいただく。



山形市からは、斉藤順治副市長からご挨拶をいただく。



「ご両親の出身地が山形」と話す吉田ガバナー。



山形キワニスクラブのメンバーが登壇する。



ダイバーシティメディアの鈴木淳予アナウンサーが、この日の司会をする。



山形の花笠踊りを、「宝島キッズ」の子ども達が、パフォーマンスを入れて踊ってくれた。



前ガバナーの佐藤嘉昭氏の発声で乾杯をする。



東京、名古屋、大阪、仙台、横浜、熊本、福島、秋田、青森、大垣、宇都宮のキワニスクラブの皆さんが参加してくださった。

賑やかにな祝賀会となる。



中締めは、山形キワニスクラブの会計監事の大風亨氏。

子ども達の未来へ、しっかりコミットできるような活動が重要であるが、その一歩は、しっかり地に足がついたものでありたい。

志のある方は、ご参加願いたい。