話題の映画が満載の春、時間ができたら1作品でも多く映画が観たいと思うのは、自分だけだろうか…。

人の心の生成は、様々な人や場所との出会い、出来事との出会い、そして、本や映画との出会いによって造られていく。

日常の世界は、予定基調というか、ほぼ大きな変化はないが、映画となると、はるかに想像もできない世界を覗き込むことができる。

これまでも、「ゴッドファーザー」や「アルマゲドン」、「ローマの休日」や「風と共に去りぬ」などの名作。

「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」などのジブリ作品もそうだし、「君の名は」や「おおかみ子どもの雨と雪」との出会いも、カルチャーショックであった。

「アバター」や「アベンジャーズ」のSF作品も、日常を飛び出して、非日常を感じられる。



そんな「夢みるトコロ」が、ムービーオンなのである。

日本一美しいシネマコンプレックス。
エンツォ・フェラーリのデザインを手がけた、奥山清行氏がデザイン監修をした映画館である。



今、面白いほどの映画が上映されている。

「アベンジャーズ・エンドゲーム」「キングダム」「名探偵 コナン」「天才作家の妻 40年目の真実」「シャザム!」「多十郎殉愛記」「ハンターキラー 潜航しろ」「運び屋」「小さな独裁者」

そして、いよいよハリウッド版の「名探偵ピカチュウ」が上映開始!



5月10日(金)からは、話題の「麻雀放浪記2020」水谷豊監督作品の「轢き逃げ 最高の最悪な日」が始まり、翌週の「コンフィデンスマンJP」と続き、5月末からは、いよいよ今年最も注目されている「ゴジラ・キング・オブ・モンスターズ」が上映となる。

封切りされた時に、しっかり観ることが、多くの映画と出会うコツであろう。



今年は、東映が新たな試みに着手した。

「東映まんがまつり」の復活である。
4本立てで、「おしりたんてい」が話題とのこと。



最高の「おもてなし」を、全スタッフ心がけてお待ちしているのだ。



藤木支配人、笹原副社長、高橋常務、佐藤則子部長、大浦部長、工藤課長まで、管理職は総出で大型連休に臨んでいる。



多くの方々が来場してくださり、お客様が楽しんで満足して帰られれば、この上ない幸せなのである。

そして、この休み中、まだ未経験の方は、是非MX4Dを体験してみるのもいかが?
(映画を観るから、映画を体験できます)