4月20日(土)、愛和建設presentsで開催された、パスラボ山形ワイヴァンズと群馬クレインサンダーズの試合。

多くの方々が、会場に足を運んでいただき、とても盛り上がった1日となる。



この日は、愛和建設の横山社長を始め、社員の皆さん、取引先の皆さん約80名が来場してくださり、山形ワイヴァンズに、大きな声援を送ってくれた。



翌日の冠スポンサーの anBz アンビズの田村社長と俳優の江藤潤さんもご一緒した。
また、AERAのジャーナリストの三宅さんも参加された。



残り2試合だけに、みんなが緊張感を持って臨んだ。



パスラボ山形ワイヴァンズは、ダイバーシティメディアとの関係がとても強い会社だけに、映像はダイバーシティメディアが、 B2リーグでは唯一、3カメスローモーション付き解説付きの放送収録を賄っている。

B1ではスタンダードだが、B2では山形ワイヴァンズのホーム戦のみが、この仕組みである。



赤土選手、秋山選手が盛り上げて、スターティング5の入場となる。



出だしは良かったが、第1クォーターで、B2東地区のチャンピオンに輝いており、数日前にはプレーオフ進出を決めた、群馬クレインサンダーズの勢いを止められない。



トーマス・ケネディのフィジカルとテクニック、佐藤文哉選手のスリーポイントを止められず、1時は20点以上の差をつけられる。



ハーフタイムは、フィットネス&スポーツジムのエスポートによるパフォーマンスが披露される。

ジュニアHIPHOP塾のパッションビート。
そして、インストラクター菅原さんとワイヴァンズチアによる、ユーバウンドショーである。

東海林会長、社長、出嶋専務を始め、多くの関係者が集まり、とても盛り上がったパフォーマンスだった。



後半も、外国人同士のせめぎ合い。
迫力のある攻防が繰り広げられた。



岩田選手が、追いかけるキッカケを作る。



結果は、やはり、チャンピオンチームの壁は厚かったが、群馬クレインサンダーズが85点、山形ワイヴァンズが75点の惜敗だった。



愛和建設の皆さんも、最後までご声援いただき、ありがとうございました。

残り1試合。
見応えのある、全ての力を出し切る試合をしてほしい!

ガンバレ!ワイヴァンズ!