4月6日(土)は、山形パナソニックが冠スポンサーとなっての公式戦。

山形ワイヴァンズが、10連勝をかけた仙台89ERSを迎え撃つ。



試合前には、山形パナソニックの清野寿啓社長が、詰め掛けた来場者へ向けご挨拶をする。



紫のワイヴァンズカラーに、仙台の黄色のユニフォームも目立つ。



山形パナソニックの清野寿啓社長は、若くしてバイタリティに溢れ、パスラボ山形ワイヴァンズ、ダイバーシティメディアの取締役も兼務している。

バスケットボールなどのスポーツを通して、地域活性化やふるさと創生に力を入れて下さっている。



ご挨拶を終え、清野社長も自分も、この日山形パナソニックpresentsのTシャツを着て試合を観戦する。



大スクリーンを山形パナソニックから提供いただき、そこでも試合のライブ中継が流された。



関係者が続々集まり、山形パナソニックpresentsTシャツを着る。

会場は、次第に紫色に染まっていく。




試合は、東地区のマジック優勝を望む仙台89ERSの勢いを、山形ワイヴァンズは止めることができない展開であった。

仙台のブースターは、「ゴーゴーナイナーズ!」の掛け声を、2時間続けて出していて、どちらがホームなのか分からないくらい凄かったのだ。



仙台からはチアリーダーズも参加して、ワイヴァンズチアとの共演となった。

とても素敵なコラボレーションだった。



ウィル・クリークモアのシュートが完璧に封じられ、仙台のディフェンス力は強かった。

結果は、仙台94点、山形67点の完敗であった。

この大敗が、ワイヴァンズの残り少なくなった今シーズンの、「意地」と「プライド」の再構築に役になって欲しいと願わずにはいられない。



この日、東根市の「東根中央ロータリークラブ」の例会が会場で行われ、観戦していただいた。

天香園の岡田誠社長からのご紹介で、自分が講演させていただいたのがキッカケとなる。

山形県生活衛生社交業組合の丹野理事長もいらした。

多くの方々のご支援に感謝である。



これからも、「夢」や「希望」や「幸せ」の為に、様々な取り組みを通して歩んで行こうと誓った日でもあった。