3月2日(土)、山形グランドホテルにて、山形建設社長の後藤完司氏の「三浦記念賞」受賞祝賀会が開催された。

発起人代表の清野伸昭山形商工会議所会頭の挨拶では、三浦記念賞の受賞理由を述べられ、山形建設の社長として建設業界の発展に寄与し、副会頭として商工会議所の組織強化と財政基盤の確立に大きく貢献したとした。



清野会頭の他、長谷川吉茂山形銀行頭取、寒河江浩二山形新聞社長、鈴木隆一でん六社長、矢野秀弥山形丸魚社長、井上弓子高島電機社長が発起人となり、会場には、約200人が集い、後藤社長の功績を称えた。



後藤社長の謝辞では、ご自身の山形銀行で社会人としての始まりがあり、その後、山形建設に入社して、実社会人として、約半世紀を過ごしてきたと話される。
「一貫して言えることは、上司、先輩、友人、同僚に恵まれ、ご指導、ご支援を頂いた。心から感謝したい。
これからも、地域社会と産業発展に、貢献していきたい。」と、力強く話された。



市村社長、会津社長、安部社長…先輩、後輩たちと…人生皆師であり、多くを学び合っている仲間である。



3月末で荘内銀行を退職される土橋会長と。
ケーブルテレビ山形の拡大期に、大変お世話なった方である。



後藤完司社長は、とても知識があり、ウィットが効く話をなさる。

とても参考になり、後藤完司氏を敬愛する人は多いと思う。

ブレずに、良いものは良い、悪いものは悪いという考え方をされる。
そして、情があり、人が周囲に集う。

これからも、健康に留意し、更なるご活躍をされることを祈念したい。