2月9日(土)は、ダイバーシティメディア初の、パスラボ山形ワイヴァンズの冠マッチとなった。

パスラボの事務所は、ダイバーシティメディアと同じビル内にあり、最も近い関係にあるが、スポンサーマッチは、他の企業の皆さんを優先してきた。

しかし、たまたま今回、冠スポンサーが空いたこともあり、ダイバーシティメディアpresentsゲームとなったのである。



さらに、よしもとクリエイティブ・エージェンシーのご協力のもと、フットボールアワーの後藤輝基さん、山形の住みます芸人のソラシドさん、ムーディ勝山さん、オオカミ少年の片岡正徳さんが参加され、とても賑やかなイベントとなったのである。



試合開始は午後6時、開場は午後3時であったが、既にその前より、長蛇の列ができていた。


先着1000名様には、ダイバーシティメディアpresentsのオリジナルTシャツをプレゼント。

表には、「 If  your  watch  Wyverns ?…もし、あなたがワイヴァンズを観るなら?」とある。
裏には、「BS4K観るなら ダイバーシティメディア!」とプリントされてある。



ディズニーチャンネル、アニマックス、キッズステーション、J sports、ガオラ、スカイA、日テレジータスなどのブースも出店され、4K放送の説明や抽選会などが行われた。



シネマコンプレックスのムービーオンも出店し、ポップコーンの販売、新作映画の告知などを行う。



BS4K放送の関心度はとても高く、ダイバーシティメディアへの加入によって、BS4K放送が観られると初めて知った方も多かった。



花火ボードや、バレンタインデーのメッセージボードなどが準備された。



ワイヴァンズチアリーダーの皆さんの、洗練されたダンス。
とても美しいと思う。



会場内にはモニターが設置され、BS4K放送を観るなら…と、BS4K視聴のためのCMが何度か流れる。



そして、ダイバーシティメディアの横山成美アナウンサーが、フットボールアワーの後藤さんとソラシドを呼び込み、オープニングセレモニーを開催する。



応援練習も、ソラシドとワイヴァンズチアリーダーの指導のもと、全員練習!



会場は、いつも出会いの場である。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーの田島さんを、多くの方々に紹介する。



山形交響楽団が演奏したアンセム「Enter the Wyverns」が流れる。

会場のほとんどの方が、胸に手を当て勝利を誓う。



テップオフの始球式セレモニーをフットボールアワーの後藤さんが行う。



強豪ファイティングイーグル名古屋は、得点力B2リーグナンバーワン。

何とか食い下がって、前半を折り返す。



フットボールアワーの後藤さん、ソラシド、ムーディ勝山さん、オオカミ少年の片岡さんがチームを組み、小学生チームとバスケットボールのシュート対戦!

後藤さんの下手さ加減が分からず、ただただ、面白かった!



ムーディ勝山さんとオオカミ少年の片岡さんのお二人が駆けつけてくださり、予定になかったので、とてもありがたかった。



あっという間に、ファンの皆さんから囲まれてしまう、フットボールアワーの後藤さんであった。



試合は、最後の最後までもつれ込んだ。

新入団の外国人選手「ジーノ・ポマーレ」は、さすがB1プレヤーの経験があり、安定してクレバーなプレーが印象的だった。

日本に来たばかりなのに、チームに直ぐに打ち解けたようである。



そして、この日、河野誠司選手がBリーグ通算1000ポイントを達成したのである。

試合は、オーバータイム(延長)突入したが、残念ながら敗れたのである。

B2リーグ、ナンバーワンの攻撃力の強豪に、よく迫ったとも思うが、やはり最後は地力の差を感じた。

Fイーグルス名古屋のディフェンスのチカラは高く、素晴らしいチームであった。



山形県出身の「あがすけ」が、たまたま試合を観に来ていて、以前お世話になったと後藤さん、ソラシドさんへご挨拶。



以前、山形ワイヴァンズのブースターのオフ会をした「花みずき」のママさんとミズキちゃん。

ミズキちゃんは、ワイヴァンズTシャツのオリジナルファッションリーダーである。



フットボールアワーの後藤さんは、とても良い人で、お人柄も素晴らしかった。

ソラシドの中坊さんとはとても仲が良く、今回も超多忙の中、山形まで来てくださったのだ。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーの皆さん、吉本興業の皆さんには、心より御礼申し上げたい。



ワイヴァンズチアリーダーの皆さんからは、毎年恒例のバレンタインデーのチョコレートを頂く。

とてもありがたいと思う。
感謝申し上げたい。



この日、天童市の山形県総合運動公園アリーナには、約2500人の人が集まってくれた。
今シーズン最高である。

多くの皆様のご協力とご支援のもと、このイベントは大成功となった。

次回は、3000人、4000人、5000人と、多くの方々から来ていただき、日本一になりたいと、改めて思うのであった。