1月4日(金)、山形市鉄砲町の雀荘「雀の宿」にて、第14回ダイバーシティメディア杯の麻雀大会が開催された。



自ら、今年1年の「開運」「吉」を、引き寄せられるか?
そんな意味も含めて、恒例の麻雀大会が始まる。



開始時刻は、午後3時。
「雀の宿」の2階からの山形市の空。

晴れ渡った、最高の日和となったのである。



最初に、自分の挨拶。
運命は、自らが切り開くもの。
楽しみながらも、全力で臨んでほしい旨を話す。



来賓の吉村和武県議と、斉藤淳一市議から、今年1年の抱負も交えて挨拶を頂く。



予選2回を行い、合計点で順位を決める。

そして、その順位の上位4人が決勝卓に進むのだ。



始まってすぐ、吉村和康メディア戦略局長が、役満の「国士無双」を上がる。



振り込んでしまったのは、武田裕課長。



決勝卓に進んだのは、樋口監査役、吉村和康メディア戦略局長、岡田昌寛企画構想室課長、そして自分である。



この日は、大きい役が随所で出現し、吉村和康局長は役満の「国士無双」、斉藤洋一GMは「数え役満」を上がったのである。

2人に、役満賞が贈られる。



優勝は、吉村和康メディア戦略局長。
昨年に引き続き、連覇である。



悔しさを表現する、2位の自分。

3位が企画構想室の岡田課長だ、4位が樋口監査役であった。

来年は、もう少し多く人を集めたい。

とても楽しく、笑いが絶えない麻雀大会であった。

そして、いよいよ明日から、仕事が始まるのである。

今年も、様々な逆境を乗り越えて行きたい。
そう思った麻雀大会だった。