11月17日(土)、東京都大田区総合体育館にてパスラボ山形ワイヴァンズとアースフレンズ東京Zの今シーズン最初の試合が行われた。



この試合も、山形ワイヴァンズの中島選手が大活躍し、23得点を挙げた。

気合の入り方がプロフェッショナルで、本当の意味でBリーガーになってきている。



この日は、東京都ということもあり、つや姫ブースを出させてもらい、「つや姫」と「雪若丸」を宣伝する、



一進一退の山形ワイヴァンズ!
波に乗るためにも、初戦をしっかり勝ちたい。



アウェーなのに、多くのファンやブースターが集まってくれた。



ウィル・ヘンリーは21得点、チュクウディエベレ・マドゥアバムは13得点、古橋は9得点だった。

正成も久しぶりに3ポイントシュートを決めた。



最近は、サブの一番手の秋山が、途中ケガで退場。
骨には異常がないらしいが、帰県後に精密検査をする予定である。



途中、70対70と同点になり、その後、逆転を許したが、小野寺ヘッドコーチが、河野以外は全て正規メンバーにチェンジし、何とか押し戻した。



結果は、パスラボ山形ワイヴァンズが92点、アースフレンズ東京Zが86点であった。


アースフレンズ東京Zには、昨シーズンまでワイヴァンズにいた、ウィル・クリークモアと小島佑太選手が元気で活躍していた。

懐かしい姿が嬉しかった。


今日は、勝ち切る決め手がぼやけていたし、球際の確実なコントロールがなかった。

明日こそは、ディフェンス、早いパス回し、リバウンドなど、ワイヴァンズらしい試合をして欲しい☆