11月9日から3日間にわたって、ムービーオンで開催された、YMF山形国際ムービーフェスティバル。

本日、11月11日をもってクロージングを迎えた。



エンディングの時、ステージ上で、後ろから行定勲監督が自分を撮ってくれた写真である。


「時代がどんなに変わろうとも、映画祭は、作り手の思いや願いを感じてもらう場所。これからもYMF山形国際ムービーフェスティバルは、そんな場所で在り続けていきます!」と話す。



「YMF山形国際ムービーフェスティバル映画祭を、何年も続けていきます!」と語った自分。

「未来に向けて発している自分の言葉を、一番表していたのが後ろから見ていた背中だった」と、ステージ上から行定監督は写真を撮ったそうだ。


この3日間、とても多くの出会いがあった。
初めて参加してくださった方々や、何年も通ってくれた方々、出会いの数ほど物語がある。

その出合いは、間違いなく、人生を豊かにしてくれる。

心から感謝である。



最終日、映画祭や映画製作について、夜中まで飲んで語り合った。

また、来年…。



午前2時、お開き。
フランクロイドで、すべてのスケジュールが完結。


YMFの模様は、近々まとめてアップする予定。

参加して下さった皆さん、ありがとうございます!