11月10日(土)、南陽市民体育館で、パスラボ山形ワイヴァンズと西宮ストークスの試合が行われた。

ホーム戦では唯一の南陽市での試合である。



これまでの3連敗の悪い流れを払拭する活躍を、チーム一丸で頑張ってくれた❗️

小野寺ヘッドコーチの快心の試合だった。

その中でも、チュウことチュクディエベレ・マドゥアバムを中心とした全員参加の攻撃力と、昨シーズンまでB1にいた西宮ストークスの強い攻撃を抑えるディフェンス力が、最後まで機能したことが勝因であろう。



いわば背水の陣。
チームの底力を見せる試合となったのである。



1年に1節のみの土日開催の南陽大会。
パスラボの取締役であり、南陽市体育協会・バスケットボール協会の会長である、三陽製作所の和田廣社長が、全てを統括して下さる。

特に、今回は、自分がYMF山形国際ムービーフェスティバル2018開催中で、自分は運営委員長なので、南陽市での試合は笹原パスラボ副社長に挨拶を代行してもらい、あとはすべて和田社長にお願いしたのである。



チュウがダンクを決め、24得点と大活躍!

中島が20得点、ウィル・ヘンリーが19点、古橋が12点と頑張ってくれた。

ディフェンスの魂も途切れず、最後まで、攻撃力の高い西宮ストークスを抑え切った。

結果は、山形が今シーズンのベストの99点、西宮が78点である。

今日も南陽市で、西宮ストークスとの2戦目があるが、そもそもB1経験の強豪である。

しっかり、リバウンドやディフェンスのやるべきことはやり切り、連勝を掴んで欲しい!