山形国際ムービーフェスティバルのテーマソングの製作を、アンダーグラフの真戸原君へ依頼したのは昨年の春。


アンダーグラフとの出会いは、2006年に彼等の楽曲「ユビサキから世界を」を基に、伊藤ちひろさんが脚本を書き、行定勲監督が作り上げた同名の映画「ユビサキから世界を」の撮影現場であった。

それ以降、アンダーグラフの真戸原くん、中原くん、谷口さんとは、事あるごとにお会いし、食事をしたり、語り合ったりしてきた。

そんな縁もあり、真戸原くんは、YMF山形国際ムービーフェスティバルに、最近でも連続で3年間、1人の観客として、「才能よ、雪に埋もれるな。」の旗の下に集った若きクリエイター達のコンペティションを、見守ってくれていたのであった。


昨年のYMF山形国際ムービーフェスティバルで、テーマソングの曲のイメージを披露していただいた。

そこから、生のオーケストラの演奏や、スタジオ収録、そしてミックス、編集の過程を経て、素晴らしい楽曲が完成した。

さらに、CDのカバーデザインや、プロモーション映像の制作などを経て、いよいよ11月9日(金)に全国販売される。



以下、ネットメディア「BARKS」に取り上げられた記事である。



「今年2018年でデビュー15周年を迎えるアンダーグラフの新曲「まだ見ぬ世界を映しながら」が、自主レーベル Acorn recordsから11月9日に発売される。
同曲がリリースに先駆け、『週間USEN HIT インディーズランキング』で1位を獲得したことがわかった。」



この楽曲は11月9日~11日に開催される<山形国際ムービーフェスティバル2018>の‬‪テーマソングとして、ボーカルの真戸原直人が書き下ろした若きクリエイター達への応援ソング。

ハンガリー・ブダペスト・オーケストラを起用し、壮大なアレンジと共に"埋もれるな才能よ 花はやがて咲くだろう"と力強いメッセージを奏でている。

現在公開されているMVにはオーケストラの演奏シーンに加え、ボーカル真戸原が、実際に山形の名所を訪れるシーンなども公開されている。‬

また、新曲への反響に伴う形で、デビュー曲「ツバサ」が14年の時を越え『iTunes 邦楽ランキング』79位(10/28)にチャートイン。アンダーグラフはファッションブランド『Vivienne Westwood』による環境問題にテーマを寄せた展示会<GET A LIFE!>でも、社会貢献活動を行うミュージシャンとして招待されている。

デビュー15周年に向け、アンダーグラフの活動に引き続き注目が集まる。」






今日の11月6日は、秋田ケーブルテレビからキャンペーンをスタートさせる。
その後、岩手ケーブルテレビジョン。
両県では、FM秋田とFM岩手にも出演。

11月7日は、青森ケーブルテレビからFM青森と青森放送。
北上を経由して仙台入り。

11月8日は、仙台FMを中心としてキャンペーンを行う。
夜にFM山形と、ダイバーシティメディア。

11月9日は、山形新聞、YBCラジオ、ZERO 23。


そしてこの日、ムービーオンにて第14回山形国際ムービーフェスティバルが開催される。

アンダーグラフのライブは午後8時15分から。


初めて、完成された「まだ見ぬ世界を映しながら」を歌ってもらう。

是非、生アンダーグラフを見て欲しい☆