10月17日(水)、岩手ケーブルテレビジョンの今期の決算の報告を受け、決算取締役会と株主総会の準備に入る。

今年度の経常利益は、昨年対比、計画対比とも110%の、約2200万円を確保できそうである。

償却が約1億5千万円であり、事業は順調に推移しており、今後は4K放送の受信環境の整備などを急がなければならない。



この日、岩手ケーブルテレビジョンからは、阿部社長と、小川常務、千葉課長が山形入りした。

笹原代表取締役、吉田取締役、奥出取締役と共に、打ち合わせの後は、「七日町御殿堰・そば処 庄司屋」にて蕎麦会席を食べる。



城下町山形の風情が感じられる御殿堰。



蕎麦会席は、様々な工夫があり、楽しい。



山形名物の芋煮もでる。



そして、まずはキノコ蕎麦がでる。



庄司屋の2階で、様々な話をしながら食事をとる。



最後は、天ざる蕎麦で締める。
お腹が満腹になる、蕎麦会席であった。



二次会は、花小路で最も古いスナックの「セトナ」へ。

皆んなが、昭和の香りが漂う中で、マイクを握りカラオケを歌う。



上手く歌えると、「いいわよ〜!」と掛け声がかかる。

自分も35年ぶりに、山形経済連(今の全農山形)在職時の十八番、「冬のリヴィエラ」を歌った。

岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長も笹原代表取締役も、奥出取締役、吉田取締役…皆んな昭和の歌で盛り上がった夜であった。