9月20日(木)には、多くの方々が集まって下さり、過去最高の約350名の方々とお会いできて、選手たちも、チアリーダーたちも、チカラをいただいたのである。



パスラボ山形ワイヴァンズの、会社、フロント、チームスタッフ、選手、チアリーダーズの全員で記念撮影。



毎年そうであるが、お客様たちを見送った後に、残った料理を、みんなでいただく。

実は、これはこれで、とても良いコミュニティー空間となる。

練習の合間のパーティー。
体力的にも大変な中で、食事もとらずに立ちっぱなしの為、少々バテるが、この最高の料理を目一杯食べれるので、エネルギーが蘇る。



自分からは、ここにいる約60名のメンバーが、核となって、ファンやブースター、株主やスポンサーの皆さんに、実績を見せていかなければならない。

同じ船に乗っていることを、しっかり意識して、進んで行こう!

…そう話した。



小野寺龍太郎ヘッドコーチからも「これから厳しい60試合が始まる!良い時だけではない。
だからこそ、みんなでスクラムを組んで、一緒に歩もう!」と話があった。



佐藤正成キャプテンの音頭で、みんなでコブシを握り締め、「1、2、3、ワイヴァンズ!」と声を上げる!



二次会は七日町のパセオ。

「九十九鶏弁当」と、ピザで夕食。
パセオさんは芋煮をみんなに出してくれた。

自分からは、ここからは、楽しく語り合おう!
懇親をはかろう!と話す。



たまたまパセオにいた、大変お世話になっている、「諏訪神社」の澤村宮司を紹介する。



小野寺龍太郎ヘッドコーチの発声で乾杯!


リラックスした飲み会となる。
アルコールを飲む人は、スタッフぐらいで、選手はほとんどアルコールを飲んでいなかった。



この日のパーティーで、入場の時とアンセムの時に流れた映像を、ゆっくり見る。



ウィル、チュー、ブレットと、撮影する!

とても性格も良いし、パスケットのパフォーマンスも良い。
そして、何より、みんなを愛してくれている。

彼らが、今シーズンのやはりキーパーソンになるだろう!

いかに日本人プレーヤーたちと、大変な時、苦しい時に、しっかり手を携えて行けるか…。

正成や河野や中島などの、クレーバーさが求められる。

様々な発見もあったこの日、しっかり翌日から活かしていければならないと感じたのであった。