9月13日(木)午前11時より、里の宮・湯殿山神社にて、パスラボ山形ワイヴァンズが2018ー19シーズンを迎えるにあたり、必勝祈願を行った。

小野寺ヘッドコーチ、石川アシスタントコーチを始め、チームスタッフ。
正成キャプテン等、選手全員。
さらに、自分たちフロントとパスラボ社員など、関係者全員が勝ち守りをもらい、大願成就、無病息災、身体堅固などを祈った。



例年通りの、巨大な絵馬に、それぞれが願いや誓いを書き、奉納した。



各マスコミ、報道機関の皆様が取材に駆けつけてくださる中、神殿へと足を進める。



まずは、身も心も清めていただき、祝詞奏上となる。



渋谷宮司が、必勝祈願、大願成就、B1昇格の祝詞を奏上してくださった。



渋谷宮司は、神位は上階の特級であり、全国2000名の神職の中で、100人強しかなれない。

また、自分個人としても、里の宮・湯殿山神社の奉賛会の副会長職を、父の代から受け継いでいる。

湯殿山神社は、初代県令の三島通庸の時から山形県の鎮守、守護神社となり、その後、山形市の守護神社にもなる。



着々と神事が進められる。



パスラボを代表して自分、チームを代表して小野寺ヘッドコーチ、選手を代表して、佐藤正成キャプテンの3人が玉串を奏上する。



佐藤正成キャプテンが、代表して、全チームスタッフ並びに選手の勝ち守りを預かった。



渋谷先生から、期待の言葉を賜り、心からの御礼をする。



それぞれの、誓いの言葉を絵馬に書き込む。
その後、記念撮影である。



パスラボ山形ワイヴァンズの佐藤洋一GMから、重軽石の説明があり、ヘッドコーチや選手たちが、重軽石を試す。

石の重さが、自分のイメージ・予測より軽かったら夢は叶い、重かったら夢は叶い難しとのこと。



囲み取材では、これまでのチームで一番強いチームであり、期待して欲しいと話す。



ヘッドコーチも、チームバスケットの完成度を、もっともっとあげると話していた。



佐藤正成選手も、今の新しいバスケットを学んでいて、とても楽しいと話していた。



今年、始めてこの時に「おみくじ」を引いた。



「大吉」だった。


いよいよ、リーグ戦がスタートを切る!
試合が楽しみである。