9月6日(木)、ユーセングループのユーズミュージックの稲葉豊社長が、ダイバーシティメディアに来社され、打ち合わせをする。

7月30日(月)に、アンダーグラフの真戸原君と一緒に山形入りをしてから、まだ1ヶ月。

そのフットワークの軽さと、仕事の詰めの早さに、稲葉社長のレベルの高いフォースを感じた。



この日は、アンダーグラフの真戸原君の製作したYMF山形国際ムービーフェスティバルのテーマ曲「まだ見ぬ世界を映しながら」の版権の処理と、プロモーションについての打ち合わせをする。

その他にも、これからのメディアと音楽出版会社との連携などの話もあり、まだまだ未知な領域があることを知った。

稲葉社長は、さすがユーセングループの中心で、長らく社長を務めている方であり、相手に対しての心遣いや愛情も持ち合わせている、久しぶりに出会った経営者である。

50歳を超えてからの出会いであるが、これから様々な事を連携し、様々な事を進化させたいと思った。


また、IOTやSNSが発達し、これまで以上に知的所有権が守られなくなった今、稲葉社長は、日本音楽出版社協会の副会長もされており、アーチストやクリエイター側からの権利の確保にも務めている。

ビジネスだけではなく、これからの社会な枠組みづくりにも尽力している姿も、自分の生き方と近く、とても嬉しい出会いとなったのである。