大風印刷が販売している「山形蕎麦三昧」

前回、大好評だった「ひっぱりうどん」に続き、山形の6ヶ所の製麺所の蕎麦を1つのパックにまとめた。



この日は、悩んだ末に、「麺匠さかい」の蕎麦をいただく。

蕎麦の汁は、妻の実家の「山二醤油の本味」を、水で薄めるだけで、出来上がる。



しかし、改めて思う。
大風印刷の今の社長である大風亨氏のアイディアは、とても面白く、市民に受けるのだ。

今回も、取引している製麺所さんの蕎麦の販路拡大にも繋がるし、市民側としても、蕎麦の食べ比べができる。

豊かさを感じさせる企画商品である。



さかい製麺の蕎麦。
大好きな蕎麦の1つである。



本味を水で割ったタレに、大根おろしとなめこを入れ、ネギと七味をまぶす。



まるで蕎麦屋さんで食べる食事が、家庭でできあがる。



2皿目は、サバ缶を開けて、タレに入れて食べる。

また、違った味わいで、贅沢な気持ちを味わった。



山形の蕎麦屋にハズレは無い!

何処の蕎麦屋さんに行っても満足できると思うが、もともとの蕎麦そのもののポテンシャルが日本一なのである。

お土産にも、贈答品にも、ご利用いただければ幸いである。