世の中は、「山の日の祝日」そして「お盆休み」と、一般的な企業は5連休である。


ダイバーシティメディアのテレビ局は年中無休だから日直が各部署から出ているし、ムービーオンやまがたは、1年の中で最も稼ぎ時である。

しかし、少し時間が作れる状態であり、久しぶりに、甥っ子「孝介」を見に行く。



弟の和武の第三子。
彼が45歳の子である。
長男とは15歳の差。

でも、自分と弟和武は13歳の年の差であり、今ではすっかり相談相手になっている。

長じて行くに連れ、上の子たちや老いた両親の支えになると思う。

今年の1月10日に誕生してから、昨日の8月11日までの7ヶ月間、直接は全然顔を見ていなかった。

動画や写メは、スマホに送られてきたが、直接会ってのこの笑顔にはマイッタ。。。

じっと見て笑ってくれる。
可愛いさと触ると壊れそうなピュアさ。

弟、吉村和武も、本気で次世代の為に活躍できる立派な政治家になってほしい!

孝介が生き抜く未来の世の中は、きっと今よりも環境面でも経済的にも、間違いなく大変な世界であると思われるからである。



1月10日に生まれ、自分が孝介を初めて見たのは1月14日である。

山形県立中央病院で、高齢出産で心配もしたが、母子ともに元気に生まれてくれた。

なかなか、ハンサムかな?
と思ったが、まだ赤ちゃん顔。



で、今回の孝介との再会。
これは、イケメンになると思った。



和武の長女の渚。
彼女も元気な女の子で、活発で吉村家では珍しく勉強好きである。

自分にも、弟にも、3人ずつの子どもが授かった。

亡くなった父親は、弟の子どもたちは、誰も見ないで逝ってしまった。
残念だった。

父が亡くなって2週間後に、和武の長男が生まれた。

母親がしっかり抱いて、いずれ天国の父親に報告してくれるだろう。


お盆の時期、不思議と天国の父親に思いを馳せる事が多いのだ。