先日、エイベックスの精鋭が山形に滞在した夜、サプライズで披露された自分のオリジナルTシャツ。

少し照れ臭かったが、彼ら皆んなで揃えてくれたエンターテイメントに、舌を巻いた。



凄い!
誰が作ったんだろう…。



数日後、「ネットでオリジナルTシャツが売られています!」と、ダイバーシティメディアのスタッフが教えてくれた。

さっそく検索してみると…。

UP-T というサイトである。
どこかの印刷会社らしい。


自分のオリジナルTシャツが、1枚2000円で売っているではないか?

それも、サイズもカラーも、数種類から選べるのである。



異議があればクリックするらしいが、今や何でもビジネスになる。

ホリエモンこと堀江貴文氏や、放送作家の小山薫堂氏、日本テクトホールディングス社長の増岡厳氏のTシャツまであった。

いつの間にか、道端で、すれ違った人が、自分の名前入りTシャツを着ている時代になるかもしれない。