パスラボ山形ワイヴァンズの日本選手の記者会見、そして選手スタッフ勉強会を開催した夜、クラブとしての正式な顔見せ懇親会をする。

選手たち同士では、佐藤正成や中島良史や河野誠司達が、新入団4人の歓迎会をやったそうであるが、クラブとしては、今季初めてである。


自分は、突然の仕事が入り、懇親会に参加できないかもしれない状況だったが、「少しだけでも…。」ということで、1時間以上遅れて出席する。



みんな食事は終わっていたが、飲みながら待っていてくれて、参加して良かったと思った。

自分からは、山形ワイヴァンズのチームのフィロソフィーなどを話した。



ヘッドコーチからも、今、とても良い状態で練習ができている。
しっかり、やることをやって結果を出して行こう!と、話していた。



石川裕一アシスタントコーチは、ワイヴァンズ創設からのメンバーは、自分しかいなくなってしまったが、みんなで結果を出しましょうと力強いコメント。



その後、1人ずつ、全員が自己紹介と、山形の感想と、山形ワイヴァンズについての想いを語ってくれた。

みんなバスケットボール歴が長い為に、どこかで知っているナド、それぞれがそれぞれを認識していた。



自分は、出来るだけ新入団の選手と話したく、最初の店「パセオ」では、ガードの高松勇介選手から、信州時代の小野寺龍太郎ヘッドコーチの事や、高松選手が考えているバスケットボールについて話を聞く。

赤土裕典選手からも話を聞いた。
伊澤の1つ下の歳で、お互い中学生の時から知っていたとのこと。
走れるパワーフォアードである。



2件目は「フェイス」へ.。



この日、全員で始めての記念撮影。

皆んなは同じバスケットボール選手という職業であり、パスラボ山形ワイヴァンズという同じチームに所属する。

若さもあり、あっという間に打ち解ける。



ここでは、B1から参加した岩田涼太選手と、じっくり話をする。

とても楽しみであり、小野寺ヘッドコーチも、センスを感じると話す。



前シーズンの最後の試合が終わった翌日に、選手達の打ち上げを開いた。

皆んなアルコールも飲み、とても盛り上がり、様々な繋がりが深くなったと感じた。

シーズン前に飲み会をやってれば良かったと、あの時思ったのである。

だからではないが、今日はアルコールに制限をかけない懇親会。

半分以上の選手が飲んでいた。
とっても、良かったと思う。

この団結力を活かして、夏合宿、プレシーズン・マッチ、そしてアーリーカップと、まずは乗り切りたいと思う。


この日は途中で、自分とフロントは退席し、チームのみで時間を決めて飲んだようだ!


チームスタッフ、選手の皆さん、長い一日だったけどご苦労様でした。