6月14日(木)、山形テルサの南西にあるイタリアンレストラン「イガッタ」にて、山形市エアロビック協会の今年度の総会が開催された。



相変わらず、皆川清彦山形県エアロビック協会会長をはじめ、東海林美佐江理事長、佐藤玲子副理事長、須藤留美子副理事長、法身ゆかり常務理事、そして、各理事がとても元気で、いつもながらのエネルギーをもらう。

まさか、自分が山形市エアロビック協会の会長推挙されるなどとは、スポーツは縁遠いし、体系的にも、当時は笑い話のようなものであった。

10年前の平成20年7月のことである。

しかし、その後、何故かモンテディオ山形の取締役や、全日本プロレスイノベーションの会長や、パスラボ山形ワイヴァンズの社長など、スポーツ団体に関わることになった。

不思議なことであるが、スポーツや体づくりなどの大切さを実践することになるのだ。



山形の人気スポットのイタリアンレストラン。
女性の方には大人気である。



今回は、新たな理事に、大塚製薬山形出張所長の江刺和之さんが、前所長の小枝さんに代わり就任する。

また、パスラボ山形ワイヴァンズのチアリーダーの監督である、長谷川郁子先生も理事に新たに就任する。



役員が、いつの間にか約30人の大所帯となり、エアロビックの普及活動にも盛んに取り組んでいる。



今年度事業も決まる。

7月1日には、例年通り山形市エアロビックフェスティバル・MOVIE  ONプレゼンツ。

10月7日東北フライト選手権大会。



1年に1度の、ちょっとオシャレなランチミーティング。
センスのある女性たちの会話はとても面白い。
皆川さんと、美佐江さんの信頼関係によるものであろう。

皆川さんとは、お互い20代からの30年を超える付き合いであり、当時はこんな形で仕事をご一緒できるとは思っていなかった。

しかし、昔から、誠実で真面目な優しい人であり、自分はとても信頼していた。

今やヤマコーの常務取締役である。

これからが本番であり、山形県内のスポーツの接着剤的な、ハブ的な役割を、エアロビック協会が果たしていくべきなのだろうと、思うのである。

物語は、始まったばかりである。