5月16日(水)、山形グランドホテル2階サンリヴァ・ホールにて、ダイバーシティメディア、ムービーオン、岩手ケーブルテレビジョン、パスラボの4社合同となる新入社員歓迎会が開催された。



毎年、この日の懇親会、二次会、三次会を通して、新入社員が、さらには、それぞれの会社の社員同士が、共に笑い、共に酒を酌み交わし、同じ船、同じ船団の仲間であることを、実感し確認し合うのである。



自分からは、まず新入社員の方々への歓迎の言葉と、早く戦力になってほしい旨を伝える。


そして、山形で最先端のビジネスや、エンターテイメントビジネスを進めることで、山形の活性化を牽引し、東北、全国、世界へと、新たな価値を広げていこうと話す。


その為には、勉強を怠らず、油断をせず、主体的に生き抜いていくチカラを身につけていく必要性を話す。



ダイバーシティメディアの笹原専務の発声で、乾杯をする。



司会の、ダイバーシティメディア親睦会の小野君と、ワイヴァンズチアも兼務している藤岡さん。

歓迎会を盛り上げてくれた。



パスラボ山形ワイヴァンズの石川裕一アシスタントコーチ、小関ライアン雄大ヘッドコーチの両名は、グループ企業の社員の、試合場の設営や撤去、運営や常日頃の営業など、多くの関わりや応援に対して、感謝の言葉を述べていた。



それぞれが、普段話せない人と話す絶好の機会であり、こちら側も、とても良い機会をもらえる。



ここ3ヶ月連続で、営業計画を達成している鈴木君を讃える吉田営業局長。



ワイヴァンズのチームスタッフや、大河チェアマンのマネをする岩手ケーブルテレビジョンの小川常務。



メディア戦略局企画構想室のメンバー。
最近、とても良いプレゼンテーション資料を作っている。



そして、ダイバーシティメディア親睦会に、ムービーオン親睦会も加わって、新入社員の余興が始まる。



今年は、ダイバーシティメディアが3人の新入社員、ムービーオンが2人の新入社員を迎えた。



審査員から、新入社員のジェスチャーで、何を表現しているか当ててもらうゲーム。



「吉村社長」との答えもあり、新入社員の堀くんが、汗をかいて拭っている自分をマネていた。

三沢秘書室長が、「吉村社長〜!」と、答えていた。



ワイヴァンズチアリーダーのダンスを各部のメンバーが踊る。



そこへ、ファン感謝祭と同じように、ライアンが登場し、「フライワイヴァンズ」をキレキレに踊る!



相変わらず、チョー盛り上がる歓迎会。



大工の源さんのキャラに似ている、頑張り屋の新人カメラマン候補生の堀くん。



目隠し手探りゲーム。



ヒントで絵を描くゲーム。

今回は、部局や会社対抗ではなく、テーブル対抗戦となっている。

ダイバーシティメディア親睦会の準也会長の企画である。



大盛り上がりの大成功の企画となった。



ストロー早飲み選手権。

ワイヴァンズの通訳の門間君が優勝!



それぞれが、漫才のようなトークの連発!



審査発表。
テーブル対抗の優勝チーム。
さらに、個人抽選会で、豪華景品。



締めの挨拶は、パスラボの武田常務。



「さざ波三三七拍子」をする。



最後まで、盛り上がった歓迎会である。



最後に岩手ケーブルテレビジョンの阿部新一社長の閉会の挨拶。



最後は、恒例の全員で記念写真。



グループ各社の取締役と局部長たちで、二次会と三次会。

ここでも、各社や各部門の交流や課題、そして対策など話し合い、それがより親近感を持ち、絆を強くする。

素晴らしい夜となった。



ダイバーシティメディアグループの新入社員歓迎会から3日後の5月19日土曜日。

ムービーオンやまがたでは、「孤狼の血」の舞台挨拶。



原作の柚月裕子さん、白石和彌監督、女優の真木よう子さん。
みんなが輝いていた!

グループ新入社員も、まさに、本物の「孤狼の血」を目の当たりにする。

これが、ダイバーシティメディアグループの真実である。

夢を実現する力。

それこそ、ダイバーシティメディアのアイディンティティなのである。