昨日の5月5日の端午の節句の日。

天童市の山形県総合運動公園アリーナでのパスラボ山形ワイヴァンズの試合が終わり、出口に向かっていた時、思いがけずに先生方とお会いする。



東海大学山形高校の空手部で、何度も輝かしい成績を残してくださった小笠原先生(右側)と、現在空手部の顧問をしている奥山先生(左側)である。

小笠原先生は、この春で東海大学山形高校の教諭の立場を離れられた。


「今日は何かあったんですか?」と尋ねたら、「空手の大会があったんです!」とのこと。

ゴールデンウィークの最中に、大変である。

たぶん各部とも、こういう引率の先生や、指導者がいるから、思う存分に部活動を通して、スポーツや文化部の自己鍛錬ができるのだろう。

先生方も、保護者の皆さんも、「ご苦労様です」と申し上げたい。