こんな店が山形にあったんだ…。

4月30日(月)の祝日、立谷川の「芝桜まつり」のあと、山形一寸亭にでも行き、天せいろでも食べようか…と、行ってみたら、満員御礼で人も並んでいた。

諦めて、どこかで遅い昼食を取ろうと鈴川地区を車で走っていたら、妻が、この辺にそば屋さんがあると、床屋と美容院の小山夫妻が言っていたとのこと。

すると「港屋」というそば屋さんがあったのだ。



自分は天ぷら付きの、寒ざらしソバを注文する。
妻は、ハモの天ぷら付きの寒ざらしソバを注文する。



どちらの天ぷらも美味しかったが、何よりも「手打ちソバ」そのものが美味しかった。

店の名前に、石臼挽き自家製粉とあり、自分の知るところでは、最も細い更科系のソバで、食べやすい。



店内を見渡して、メニューを見ると、「ラーメン」が美味しいらしい。

で、ひとつだけ注文。
分けて食べた。



これが絶品!

山形の醤油ラーメンで、ここまで深みのある味と、山形産小麦の「ゆきちから」を使用している麺のコシが、とても美味しい!

正直、ここでこんなにうまいソバとラーメンと出会ったのは、とてもラッキーであった。



鈴川地区の、和合町にある「港屋」

是非、一度、試してみてほしい!