4月28日(土)と、4月29日(日)の2日間、「CNAアリーナあきた」にて、秋田ノーザンハピネッツとパスラボ山形ワイヴァンズの2連戦が行われた。



さすが秋田で、約3500人を超える観客の中、B1、B2リーグ合わせて、唯一50勝の大台の勝ち星を挙げている東北チャンピオン秋田の胸を借りた。



山形ワイヴァンズも、持てる力を出し切ったが、やはり相手は強し!



最終的な結果は、秋田ノーザンハピネッツが72点、山形ワイヴァンズが63点。
9点差で敗れる。



翌日、今シーズンの秋田ノーザンハピネッツとは最終戦。
何とか一矢報いたい!



山形からも、大風さん親子や、アベチャン夫婦など、大勢のファンの方々、ブースターの方々が、応援に行ってくださる!



ウィルが、前日のケガで出場ができなく、ビリーは試合途中にケガで戦線離脱。

COことオリビエのみが、外国人としてフルに出場できた。

前半までは、互角の戦い。
しかし、ビリーの抜けた穴は大きかった。

キャプテン正成ら日本人選手も頑張ってくれたが、もう一歩及ばない。



皆んなが、悔しさを胸に、戦況を見つめる。

客観的に、秋田との大きな違いは、やはりスチールやタウンオーバーの多さ。

秋田ノーザンハピネッツのディフェンス力で、ボールを奪われたり、パスが出せなかったり…。

ワイヴァンズの、フリースローの成功率も悪かった。



また、秋田ノーザンハピネッツのあの応援の統一感も素晴らしいといつも思う。



最後まで戦ってくれた、選手、コーチ陣、チームスタッフ。

この経験を、バネにしてもらいたい。



この日の結果は、秋田ノーザンハピネッツが83点、山形ワイヴァンズが73点であり、10点差で敗れた。
2連敗である。

たかが10点であるが、されど10点。
その差は、大きい。



秋田は、いよいよB1への最後の階段、プレーオフに臨む。

是非、頑張ってもらいたい!
水野社長と奥様、役員の皆様、ジョセップ始めコーチ陣、選手とチームスタッフ、そしてブースターの方々。

皆さんは、スポーツマンシップがあり、そして、秋田愛、郷土愛に溢れる方々ばかりで、とても好感を持てる。

特に、水野社長の人柄は、とても穏やかでリスペクトしている。

自分より、年下ではあるが、卓越した経営の切り盛りが上手いし、ビジョンが明確である。

是非、B1復帰を祈念したい!!