4月7日(土)、香川県高松市総合体育館にて、香川ファイブアローズと山形ワイヴァンズの試合が行われた。
遠い遠い四国の香川県。
中島選手の故郷は高知県だから、同じ四国。
彼は戸惑わないだろうが、やはり、なかなか四国にはご縁が少ない。
しかし、今日も、体育館内には、「レッツゴー!ワイヴァンズ!」と、ブースターの声援が鳴り響いていた。
ありがたい限りである。
中島。
高濱。
小島。
河野。
正成。
伊澤。
ウィル。
ビリー。
前半こそ接戦だったが、次第に差がついた。
石川裕一アシスタント・コーチの采配が、今日は見事だった。
山本。
そして、前日にツイッターで呟いていた、エアー藤岡。
山形ワイヴァンズ発足以来の最高得点である97点。
香川ファイブアローズは71点である。
思わぬ大差がついたのである。
みんながひとつになった前回のバンビシャス奈良との2戦目。
あの時は、1点差で勝った。
しかし、今日の速報では、あの東北No.1の秋田ノーザンハピネッツを、バンビシャス奈良が降したのである。
バンビシャス奈良も、今更ながら、やはり強いチームだった。
明日は、香川ファイブアローズも、修正して本気で勝ちに来るので、気持ちでは負けないで欲しいと願っている!