小林伸二氏、自分と同じ歳の、元モンテディオ山形の監督である。

2008年にモンテディオ山形の監督に就任し、その年J2で2位となり、J1に昇格する。

2009年から2011年まで、J1でモンテディオ山形を率いて戦った。



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その時から、時々お会いしては、様々な話をした。

その後、山形を離れて、徳島ヴォルティスをJ1に昇格させ、清水エスパルスをJ1に昇格させた。
モンテディオ山形の前にも、大分トリニータをJ1に昇格させた、ある意味奇跡的な指導者である。

4度も違うチームをJ1に昇格させたのだ。



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モンテディオ山形の監督を辞め、他チームに行ってからも、1年に数日、山形に入り、昔からの友人や支援者たちと飲んだりしているところに、何故か、自分とほぼ毎年ブッキングするのである。

不思議なご縁であり、偶然であるが、必然性も感じる。

この日も、バスケットのパスラボ関係の打ち合わせの後、山形ワイヴァンズの佐藤洋一GMと打ち合わせしていたところに、小林伸二氏がやって来たのである。

まだ、次のチームは決まっていないが、とても元気で安心した。

変わらぬジョークを飛ばし合い、健康だけはお互いに留意しようと話した。

ほんの20分くらいの時間だったが、久しぶりの再会が何故か嬉しかった。

小林伸二氏の、さらなる活躍を期待している!