1月14日の日曜日、義妹が入院している山形県立中央病院へお見舞いに行く。
そこで、弟和武の第三子で二男と初対面。
孫のような甥っ子を抱く。
弟が誕生した時、自分は山形市立第1中学校の1年生だったことを思い出した。
弟の長男は、今は中学2年生。
ほぼ一緒だ。
弟の嫁の義妹修子は、44歳。
高齢出産の為、産まれるまで心配だった。
母子ともに、通常な分娩ができ、親子とも健康であるか…。
この小さな命が生まれてくるまで、本当に多くの人たちが、2人を見守り安産を祈ってきた。
しかし、やはり、案ずるより産むが易しである。
というか、この真っさらな顔を見た瞬間、そんなことは全て吹き飛び、「可愛い!」だけになってしまう。
不思議な力を赤ちゃんは持つ。
しばらくぶりに新生児を抱くが、だいぶブランクがあり、しっくりいかない。
世界の賢人になれ!
民衆のリーダーたれ!
愛と平和を希求すべし!
ナドナド….期待は膨らむ。
そんな大人物になって欲しいが、今は、すくすくと成長して欲しい。
母子ともに、天から守られて安産ができたことに、心より感謝である。