ダイバーシティメディア・２０１７年仕事終わりの日

１２月２８日（木）、この日が、ダイバーシティメディアの今年最後の勤務日となる。

会社自体は、放送と通信を配信している、放送通信事業者である為に、年中無休である。

また、パスラボ山形ワイヴァンズは、年末の２９日（金）、３０日（土）に今年最後の公式戦が残っていたし、ムービーオンやまがたは「スターウォーズ」などを東北唯一のMX４Dで観られる為に掻き入れ時である。

１年中、関係している十数社や事業体が、人間の身体の細胞のように動き活動している。

人間の身体の細胞も、眠っている時ですら当然活動している。

会社も同じである。

休みなく動いている。

しかし、夜に眠りについて朝起きるように、ONとOFFは、とても大切である。

そんなことも話しながら、今年一年を振り返り、最後まで気を抜かずに頑張っていただいた皆に感謝である。

また、来年に予定している、各会社ごとのミッションや計画を話し、来年は「初心に戻る。原点に回帰」をし、さらに次の高みを目指せるようにしようと話した。

毎年恒例の、社員全員で神棚にお参りをする。

その後、各社の部長級以上のメンバーが集まり、毎年年末の最後の食事会を、この日も山形グランドホテルの「桃花苑」にて取る。

毎年のことだが、この場に来て、やっとホッとするのだ。

桃花苑の美味しいものを選び、事前に人数分に分けてもらい出していただく。

お店から、炒飯がサービスされた。

感謝である。

が、かなり、どっしりお腹にきた感じである。

昨年だと、岩手ケーブルテレビジョンの幹部や、パスラボ関係のメンバーも揃っていたが、翌日の南陽市の試合設営の為に、今年の参加人数が減ったのである。

また、例年は３０人くらいで夕食会をし、その後カラオケで歌いまくるのであるが、今年は人数が少ない為に、カラオケは止めて、フェイスとパセオに行く。

今年も大変お世話になった両店である。

両店もいいが、やはり来年は、原点回帰で、「時遊館」の２５号室でやろうと声が上がった。

数々のドラマを作ってきた２５号室。

来年は、考えてみたい。

ダイバーシティメディアのお客様への感謝と、来年はいよいよ始まる４Ｋ放送への思いを胸に、仕事納めの日となったのである。