12月21日の木曜日は、岩手ケーブルテレビジョンの株主総会。
予定通りの議事案件全てが承認され、経常利益は計画通りの2000万円を上回った。
また、取締役改選時であり、10名中9名が重任、岩手日報社の三浦会長が退任し川井常務が新任した。
重任は、阿部社長、小川常務、笹原、奥出、吉田、山王、自分の他、盛岡市の佐藤副市長、滝沢市の佐野峯副市長。
翌日である昨日の12月22日(金)、夕方から岩手ケーブルテレビジョンの阿部社長、小川常務、千葉総務課長がダイバーシティメディアに、報告と打ち合わせに来た。
もんじゃ焼きを、岩手の千葉真澄総務課長が食べたことがないとのことで、郊外の「じゅう兵衛」に行く。
そんな、笑いの中で、楽しいディナーミーティングとなった。
自分たちは、お気に入りの店のひとつ。
まずは、チーズと餅と明太子のもんじゃ焼きを食べる。
ポン酢で食べる。
次に、山形牛と青ネギのお好み焼き。
フワフワして、とても食感がいい。
岩手県では、なかなかこういうお好み焼き・もんじゃ焼きの店は、無いそうである。
そして、締めは焼きそば。
この方は、焼きそばと言うと、自分がお祭りの屋台でバイトしていた頃からすでに40年も経っているのだが、未だに焼きそば作りは自分が1番との自負を持つ。
出来上がって運ばれて来るのを、やはり1度か2度は、ひっくり返さなければならないのだろう。
そんな、笑いの中で、楽しいディナーミーティングとなった。
数年前の、岩手ケーブルテレビジョンの状況からは考えられない再建回復である。
役職員が一丸となり、努力した結果、しっかり安定し、利益を上げる企業となったのである。
そして、「今だからこそ次に備えよう!」と、新たな施策も検討に入った。
明日は、彼等は、岩手県に戻るのだが、パスラボ山形ワイヴァンズと岩手ビッグブルズの試合を見に行くとのこと。
良い連休、クリスマスにしてもらいたい。