一大センセーショナルを巻き起こした、全米ベストセラーに、二大ハリウッドスターが挑む、衝撃のサスペンス・エンタテインメント。

映画「ザ・サークル」



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全世界に30億人のユーザーを持つ超巨大SNS企業「サークル」

誰もが憧れる最先端企業に採用され、日々奮闘するエマ・ワトソン演じるメイ。



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ある事件をきっかけに、メイは「サークル」のカリスマ経営者のトム・ハンクス演じるベイリーの目に留まる。

そして、彼女は、実験モデルに抜擢され、世界中の注目のマトになる。



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「隠し事は罪だ。全てをさらけ出せば、世界はもっと良くなる」

エマ・ワトソンは、地味でマジメな田舎の優等生から、エキセントリックなキーインフルエンサーへと変貌していく。



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超小型カメラで、モニタリングし、プライベートを全て映し出すことで、世の中は良くなり、みんながSNSで繋がることで、世界がひとつになれる。

SNS社会が求めていたのは、本来は開放的な繋がり。

しかし、ある段階から、強迫的な人間関係になっていく。

善意や正義に基づいた民主主義が、ポピュリズム(衆愚政治)となり、ファシズム(全体主義)へと姿を変えてしまう。



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自分たちが選択していく世界だけに、とても考えさせられた映画である。



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ヤフーやグーグル、そしてザッカーバーグやスティーブ・ジョブズ。


彼らが作り上げようとする世界に、警鐘を鳴らしている作品である。


今、ムービーオンやまがたでは、絶賛公開中である。