山形市立第一中学校のPTA時代もお世話になり、また、吉村美栄子誕生の時も、ガッチリ手を結んだ、いつもライトな物言いだが、仕事はしっかり成し遂げる人…それが岡田新一氏である。
今日の夕食の際にお聞きし、とても良かったと思った。
常識派であり、何が大切かの本質を見極める人である。
政党政治で見落とされがちな、一市民の暮らしが幸せか否か?
しっかりセーフティーネットを社会が敷いているかどうか?
意見の違う人が、向き合って、議論をして、お互いがリスペクトし合えるか?
そんな当たり前のことを、なかなかしっかり語れる人は少ないが、岡田新一氏は、誠実に実行できると思う。
国政が、ぐちゃぐちゃになっているからこそ、地方の賢人たちが、しっかり地域社会をリードする必要があるのである。
是非、次の2期目に、新しい政治の在り方を、模索してほしいものである。