十数年前から、YMF山形国際ムービーフェスティバルを支えてくれた女優の菜葉菜が、今日の夜、ダイバーシティメディア内にある、パスラボ山形ワイヴァンズの事務所を、激励に訪問してくれたのだ。

もともと、バスケット部だった菜葉菜。
バスケットボールが似合う女性である。



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バンビシャス奈良、ライジングゼファー福岡、そしてこの日は、岩手ビッグブルズのアウェー戦。

パスラボ山形ワイヴァンズは、ポテンシャルが高いが、歯車が合わないようである。



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山形の留守番舞台の佐藤洋一GMと、斉藤健販売部長と、舟岡絵理広報課長が、菜葉菜を歓迎した。



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岩手ビッグブルズとの戦いは、やはりウィル・クリークモアが、前試合でのアンスポファール2回の為に出場停止になったのが痛かった。

ビリーは、1人奮闘したが、日本人の選手が、いつもより元気がない!

結果は、4クォーターで逆転したものの、ターンオーバーを連続3回もし、流れを変えられた。

ターンオーバーは、サッカーのオウンゴールと同じで、相手をフリーにしてしまうのだ。


結果は山形70点、岩手74点。
とても悔しい試合となった。


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山形の事務所では、YMF山形国際ムービーフェスティバルの関係者やスタッフも合流し、明日こそはと、拳を握りしめたのである!


菜葉菜とは、家族的な繋がりであり、仲間であり、勝手知ったる共同体である。

菜葉菜が、パスラボ山形ワイヴァンズの事務所に応援に顔を出してくれたこと自体、とても感謝している。


明日こそは、岩手県での勝利を祈りたい!