本日、4月14日、山形銀行は、創立118周年を迎えた。

明治29年(1896年)、両羽銀行創立から118年となる。

初代頭取は、米沢士族の池田成章氏であり、資本金は、当時で30万円であった。


昭和40年4月に、行名を『山形銀行』に改称したそうである。



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本日、山形銀行の木村常務並びに児玉部長との懇談の中で、山形銀行の今日が誕生日とお聞きした。

長谷川吉茂頭取は、今日がリニューアルオープンの米沢支店のイベントに出席後、初代頭取の池田成章氏のお墓がある、米沢市『法音寺』に参拝にいかれたとのこと。


100年以上前のご縁を、しっかりリスペクトなさっている長谷川頭取の姿や思いが、次の時代に繋がる大切なものだと、改めて感じるのである。