映画『ツレがうつになりまして。』を観る。



正直、感動した。
『うつ病』についても、しっかりとらえていて、いい加減さや曖昧さはなかった。



映画を観る前に、時間がなかったので、staffユタカと、新リポーターのミヤナツミと、うどんをカッコミ、ムービーオンに飛び込んだ。



リアルな二人の葛藤や悩み苦しみと、二人のの書いた日記が、様々な視点から現実をとらえているのが面白い。
リアルで発してしまい合う怒りや不安。
それを、冷静に受け入れ、優しさと感謝が溢れる二人の日記。



堺雅人さんのうつ病の演技も、宮崎あおいさんの支え方が、何度も感動を呼んだ。



うつ病になぜかかったのか…ではなく、『うつ病にかかった意味が必ずあるはず』…と、宮崎あおいは言う。



二人は知っていく。
苦しみも楽しみも、うつ病になったからこそ共感できる夫婦間のできごと沢山あること。



そして、自分がやりたいことをやること。
感動した。



この映画をみたあと、ミヤナツミと打ち合わせ。
この映画をあらわすとすれば、ナツミ的にはポップコーンの大冠だそうである。

たぶん…彼女なりの最高のレベルだと思った。


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