自分の周りで、ふたつの選挙が繰り広げられている。

民主党代表選挙に立候補した鹿野道彦農林水産大臣は、兄貴分。
もめる時もあるが、父の代から関係は深い。



昨日発売の週刊新潮からは、おととい取材を受けたが、すでに特集になっていた。



自分への取材記事が載っていたが、たいしたもんで、ちゃんとコンテクストができあがっている。



一方が山形市長選挙である。

こちらは、現職市長が三期目の立候補。
自分の叔父貴分である。
さらに、人生の大先輩で年は違うが、同士のような気もする。


山形市に1度も来たことがなかった、東大出身の35歳の経済産業省
→おにぎりやベンチャー企業設立→破綻→シンクタンク→政治家になりたい→山形市でなくても良かったが、山形市長選挙があるからだそうだ。

どちらの選挙も、大切なのは、そのポジションや地位に就くことではなく、何ができるのかである。


どちらも、大切で大変な選挙である。

有権者の良識に訴えていきながら、命を賭けて頑張ってもらいたい!



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