今年の4月は、統一地方選挙であった。

4月上旬が県議会選挙、下旬が市議会議員選挙である。

自分の弟も、山形県議会選挙で、お陰様で2期目も、トップ当選をさせてもらった。
父が残した、県会議員選挙での記録である、6期連続トップ当選を越えるには、まだまだ人を知り、人を信じ、人を愛さなければならないと思う。

自らが選んだ道なのだから、自分でなりたい自分になればいい。

そんな4月の統一地方選挙の市議会議員選挙に、ケーブルテレビ山形から二人の元社員が挑んだ。

渋江朋博くんが山形市議会議員選挙へ。

後藤健一郎くんが寒河江市議会議員選挙へ。

ありがたいことに、二人の元社員は、初挑戦で初当選を果たした。

7月26日、『ゆう膳』にて、渋江朋博市議の祝勝会をケーブルテレビ山形の有志で開催した。



渡辺・奥出の両取締役から、同期のユタカまで、約15人が参加して、彼の今後を期待し、激励した。


三元豚のスペアリブは、最高の美味さであり、この店では、初めて食べた。
今まで食べた中で、1番美味い!


後藤がラストに参加して、渋江に熱いエールを送っていた。




白鷹産の馬刺と、小国の縄文岩魚の塩焼きは、いつもの鉄板メニューである。



二次会は、フェイスへ。
チアキママが、シャンパンを開けてお祝いをしてくれた。



何年か後、この日のことを、渋江は思い出すであろうか?

人間関係の本質を知ることで、『政治とは?』の命題に気づいていくだろう。

とにかく、ここからがスタートである。



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