野村総合研究所や三菱総合研究所やアクセンチュア、山形県内では荘内総研など、いわゆる研究機関・サンプリングによる解析などを含め、将来の社会の方向性などを提言する頭脳集団の中で、今、最も注目を集めているのが、『アビームコンサルティング株式会社』である。

4000人の社員を十数個のグループ(1グループ300人程度)に分け、カテゴリーやお客様の職種により、チームごとが売上を上げ、通年だと年商500億円で、経常利益は50億円くらいは、頭脳ミッションだけで叩きあげるのである。

ケーブルテレビ山形及び、そのグループ会社は、昨年度、総務省の二つのミッションを、アビームとタッグをくませてもらった。

その直会(なおらい)と、今年度の座組に対して話し合った。


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日本でも、最優良例になった御礼を含め『四山楼』で会食をした。


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もともと『四山楼』は、明治12年に、当時の内務卿であった伊藤博文が、四方の山々を見渡し名付けたそうである。


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孟宗竹やお造りなど、料亭は、季節の『旬』を出してくれるのだ。


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四山楼の大女将と若女将とお姉さんの三人と、300人を率いる執行役員松田智幸氏と、目から鼻に抜ける感じのセンスをもつ横内氏。


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その後は、二次会。
『HAL』になだれ込み、みんなかなり楽しく過ごした。


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最後に自分達が話したこと…それは信頼と信念。

夢は人を繋ぎ、時代を超えて次世代へ引き渡される。

だから、『今』を創るのである。