行定勲監督と伊藤ちひろ

５月１３日の金曜日、午前中から、美栄子県知事へ義援金渡し、ワシントン伊勢社長とランチ、ＣＤＣコミュニティーセンター取締役会、ＹＣＣ取締役会など、外部アポイントだけでもタイトで、内部打ち合わせや資料作りをする時間も、スーパータイトだった。

こんな１日もある。

しかし、夕方から自分の大好きな、行定勲監督と、伊藤ちひろちゃんの二人がムービーオンに来る。

今さら言うまでもなく、映画『世界の中心で愛を叫ぶ』などの、超一流のクリエーター二人である。

様々な打ち合わせがある。
何故なら彼は、ムービーオンの取締役でもあるのだ。



夕食は、米沢牛のステーキを『佐五郎』で食べる。

二人の間にいる方が、『佐五郎』の嫁さん、つまり若奥様である。

すき焼きもうまいが、ステーキもうまい。



サーロインとフィレをハーフ＆ハーフにしてもらう。



肉の本物の味がすぐ分かる。
やはり美味い☆☆☆



自分も行定監督も、アルコールは飲まないので、どうしても食事に重きを置いてしまう。

しかし、藤木支配人や、田宮＆高橋両部長と、ちひろちゃんと宮菜摘はアルコールがいけるので、次の店へ。



リポーターとしては、だいぶ滑舌が悪いと、行定監督とちひろちゃんから、宮菜摘は猛特訓をうけていた。

しかし、行定監督もちひろちゃんも、話しの視点や、見ている価値が同じだけに、余計な説明はいらないし、楽しさは増すばかりである。


夜中の２時頃、山形泊まり１日目が終わる。