『ＧＡＮＴＺ』より『ＧＡＮＴＺPerfectAnswer』の方がおもしろかった☆

ＧＡＮＴＺの原作を毎週読んでる。

スケールが壮大過ぎて、まだまだ終わりそうにない。

しかし、映画は『ぱーと１』と『ぱーと２』で終わらすという。



友人の佐藤信介監督は、大変なものに手をつけてしまったんだな…と、心配していた。



しかし、『ぱーと１』を観て安心した。

よくここまで、あの原作を再現、いやそれ以上の世界観を出していると嬉しくなった。

しかし、一方で、この終わりは？
どうまとめるの？
原作は続いているのに…。
と、心配になった。



ムービーオン山形の、大スクリーン(横１７メートル強)で観たので圧巻だった。



自分が、映画祭のオープニングムービーを製作した時の助監督のエリと観た。

彼女は映画大好きっ子である。



『ぱーと２』は、完璧に二宮が主役であり、原作とまるで違うストーリーである。



あまりにも原作と違い過ぎて驚く。



いや、まさにこれが、Perfect Answerなのだろう。


最後は、だれもが予想できないであろう。



タエちゃん、いや吉高由里子がかわいかった。


５月１９日(木曜日)、午後６時からの上演に、ムービーオンやまがたに佐藤信介監督がやってくる。

特別に、ＧＡＮＴＺ関係のサプライズがあるらしい。

是非、一度観た人でもチケットのお求めをしてほしい。



１００点とったら生き返らせる人は大勢いるなぁ…☆