こーちゃんの紅茶の濃さは白湯に色がついていればOK      趣味と雑記 ときどき育児 -2ページ目

こーちゃんの紅茶の濃さは白湯に色がついていればOK      趣味と雑記 ときどき育児

日常で経験したことなどを、公共の福祉に反しない程度に綴っていきます。趣味はいろいろ広く浅く。最近の趣味はゴルフ(永遠の初心者)、旅行、図書館通い、本屋めぐりなど。とりあえずは、人生初の英語圏への海外旅行と、日常生活を交互に書いていこうと思います。 

こんばんは。

タイトルを見て懐かしいと思っていただいた人がいましたらありがたいです。

何年か前にバトルフィーバーの記事を書いていたので、お時間がある人は読んでみてください。

で、わたしはバトルフィーバーは子ども時代見た記憶が無いのですが、一番覚えているのが太陽戦隊サンバルカンですね。

これだけで1冊本が書けるくらい好きです。

電磁戦隊デンジマン?の後から始まった太陽戦隊サンバルカンですが、確か放送されたのは1982年くらいでしょうか。

これもレンタルのDVDで見たんですが、まあ40年前とは思えないほど絵がきれいですね。感動します。あと戦隊は普通5人、多い時は7人くらいいるものですが、サンバルカンは三とかけてか3人というシンプルな構造です。サンは太陽のサンともかかっていますね、あとバルカンは第一次世界大戦で導入された大量○○兵器のバルカン砲から来ているのでしょうか。何とかマンとつかない分、名前に勢いがあります。

 

 

あとはとにかくキャラクターの出来が良いと思います。赤の空担当のバルイーグル、青で海担当のバルシャーク、黄色で陸担当のバルパンサーと、日本の自衛隊と同じ構成になっています。それぞれのマスクのデザインも、個人的には最も出来が良いのではないかと思われます。(時間があればバルパンサーの絵など書きたいのですがそこまでの余裕はありませんでした。)時代はおそらく昭和から平成にかけて、日本が最も輝いていたころでとにかくいろいろなものが勢いがある時代でしたね。秘密基地、ロボットの出来といい、予算がかなり多かったのかもしれません。それにしても、ブルバルカンは戦車という設定ですが、どう見ても足にしか見えません。

 サンバルカンの敵は○○モンガーという形で出てきたのですが、その中でおそらく30話目くらいでドラゴンモンガーという竜のモチーフの怪人が出てくる回があり、ドラゴンモンガーが光る玉を空に投げると、昼なのに玉を投げるとその周りだけ夜のように暗くなる、おいおい、これってこの2年後くらいから始まる今や国民的マンガに多大なる影響を与えたのではないか・・と5年前くらいにDVDを見た時に衝撃を受けました。今のタイミングで書く事でもないですが・・偶然は恐ろしいものです。

 ストーリーとしては、基本は毎回ハチャメチャなアクションでたまにどんでん返しがあって・・みたいな今の子どもが見ても充分に楽しめる出来だと思います。しかし深く読むと、全体を通してはバルパンサーの豹朝夫(だったかな?)の成長みたいなものが根底にあるのではないかと思います。ちなみにサンバルカンで主役だった男優は4人なんですが、その4人とも他の作品には全く出ていない、一生をこの番組に殉じている?ところがこの作品を神格化しているところかもしれません。 サンバルカンの基地が爆破されて、崩れる司令室の中から『ジャガーバルカン発信せよ!!』と叫んでいるなんとか森さんは、帰ってきたウルトラマンなどにも出ていたと記憶しています。

 サンバルカンの3人の関係性は、ぱっと見には男三兄弟のようにも見えますが、繰り返し見ているとバルパンサーが一人っ子の核家族のようにも見えます。見る子どもの家庭環境によっていろいろと受け止められるように作っているのかもしれません。

 主題歌は、渡辺宙明さんが作曲で、その時はまだ無名だった串田アキラさんが歌っています。串田アキラさんにとってもこれが人生のターニングポイントであったことは間違いありません。また、水木一郎さんが挿入歌で『君はパンサー』という歌を歌っていますがこれも若者の自立を促すとてもいい曲なのでぜひ有志でカラオケで歌いついで曲が消されないようにしていきたいです。

 主題歌はアップテンポですが、エンディング曲はなんともいえないCMソングのようなのびやかなメロディーです。

 ひとりより ふたりがいいさ ふたりより さんにんがいい~

 この曲を、わたしは『心はプラズマ』と記憶していたのですが、子どもが生まれてから曲のテロップというかクレジットを見返して、『若さはプラズマ』であったことを知りました。

 そんな歌詞はないよなあと思いましたが、タイトルに相当する部分は放送では流れない2番にありました。

 

 きみがもし ひとりだったら いますぐになかまをさがせ

 からっぽのてを にぎりあうのさ いっしょにあすへゆくために  (2番はこんな歌詞だったと思います)

 

 暗に青春時代の孤独を表現していて、すでに3人の歌ではありません。とにかく一人だったらいますぐに誰かとお付き合いする事を進めています。

 空をかけるあいつ 波と歌うあいつ 荒野に叫ぶ あ い つ ~~~

 この部分は暗に、時は昭和50年代も後半、もはや戦後の世代からの子どもが5年後10年後には自立する時代にさしかかっていました。作詞者としては、『もはや戦後ではない』 ということで 空をかける→海外旅行を楽しむ(虹を越える でしたかすいません) 波と歌う→サーフィンなどマリンスポーツを楽しむ 荒野に叫ぶ→ゴルフでバーディーを取る というメッセージを隠して、若者よ、遊べ、人生を楽しめ、あなたたちは戦地に行くべき人間ではないのだ、という思いを隠しているように感じます。平和は何より尊いものでありがたいのですが、わたしは若い時はそんな中でもいろいろ自分に自信が持てずに小さい事で思い悩んだりして今思うと生き方が下手だったと思います。

 

ここでサビの部分ですが、1番は 燃え上がる燃え上がる 心はプラズマ なのですが、

2番の歌詞

 

溶けあった 溶けあった 若さはプラズマ 太陽から 太陽から もらった力さ 

 

となっていまして、これが本当に精子と卵子の生命の化学反応の奇跡をプラズマと表現しています。太陽からとするくだりは、地球という奇跡についても暗に表現しています。

 

というわけで、太陽戦隊サンバルカンの終わりの曲の2番は、まぎれもなく人生の出会いから子育てまでの一連の流れを若い人へのメッセージとして託している内容になっていました。最近YOUTUBEでは、結婚するより一人のほうが勝ち組みたいな動画も多数ありますが、若い人には人生での出会いを大事にしてもらいたいものです。あとは世の中では○○活で1000万円くらいお金が動いている世の中らしいですが、出会い方はどうあれ一回出会って双方合意があるならもう一緒に暮らしなよ、そして人生のネクストステージに行きなよと思うこーちゃんです。(しかしだいたい多数の男は人生のファーストステージをいつまでもうろうろとしているものです。)

まあ、若さはプラズマ なんですが、10代20代はプラズマがほとばしっていても残念ながら30代くらいからはプラズマの強さは年々衰えることをイマジネーションする事が大事ですね。

ということで、『若さはプラズマ』という40年前の曲が、令和の婚活に異常にマッチングするのではないかという私見を気ままに書かせていただきました。気分を害した方がいらっしゃいましたらお詫び申し上げます。

 ついでに書きますと、相手を探している女性の方は、かっこいい人を探すよりも、『ここをこう変えて起用すればこの人はかっこよくなるのではないか』という原石を探して後からカスタマイズする方がライバルが少なくて良いのではないかと思います。あなたが見てかっこいい人はおそらく誰が見ても印象が悪くはない、競争率が高い人だと思います。

 

 ここ5年くらい妄想していたことがやっと文章にできました。(既に書いていたらすいません。)

 仕事には行きたくない、物価はどんどん上がってもはやドンキホーテでも安いものがない、と思ったら他の店に行ったらドンキホーテがけっこう努力していた事に気付く、などいろいろ大変な世の中ですが、行こうぜ行こうぜサンバルカンでがんばるしかありません。

 ではまた。

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

お元気でしたか。3月4月はいろいろと出会いと別れがあり気分が晴れやかでない人も多いと思います。

しかしまあ、生きていたらいいこともありますよ。あとはあった事を好意的に考えるか、今までは大事にされてもらっていたとかそういうことを考えるようにしましょう。

あとは、人間には適応力というか恐ろしいほどの慣れという感情がありまして、最初は抵抗があることでもなんとなくそのうちに慣れてくるものです。環境を変えることも大事かもしれませんが、慣れるまでがんばることも大事です。

 

最近の宝塚については、いろいろと難しいですね・・・。スルーしてもいい問題かもしれませんが、少しわたしの意見も書いておこうかと思います。

まず、コロナになってから、1,2回は妻がチケットを取ったので宝塚大劇場で観劇しましたが、・・まあ、なかなか堅苦しいですね。劇場内でマスク着用(はしなくてもよくなったか・・)、劇場内おしゃべり、会話の禁止、劇場内飲食の禁止、当日券は販売しない(これが個人的に一番イヤ) こんな状態でどうやって楽しめというのかと絶望に近い感情を得ました。モハメドアリと戦った時の制約だらけのルールを承諾した時のアントニオ猪木の気持ちがよく分かりました。見る側にストレスがあるくらいですからやる側に相当なストレスが蓄積されていたということは想像に難くありません。

 

(写真は2000年に建築中だった宝塚ホテル、公演中止になったらここのスタッフも立場がつらいのでは・・・)

 

で、今日花組の公演が中止になったみたいですが、公演をやると発表しているんですから・・・どうやっても代役を立ててやるべきだしそうするのがスタッフの仕事ではないかと思います。以前も書いたかもしれませんが、どうやっても公演ができないのであれば劇場の前に机を並べて有志でサイン会なり握手会なりをやって、誠意を見せてお客様に納得して帰ってもらえるように努力すべきではないかと思います。代役といえば、昔天海祐希がトップスターの誰だったか(忘れてしまいました、他の人の名誉のために軽々しく名前は書けません)が骨折して休演になり、そこで代役でトップをしてから伝説が始まったと思います。(が、なぜか検索してもデータが出てきません) なので、そもそも競争社会なので、誰かのピンチは誰かのチャンス、ピンチをチャンスにしてこそ大衆エンターテイメントではないかと思うのです。とにかく、公演を簡単に中止するようなトップは説明責任を果たすか辞めるかどちらかをすべきだと思います。

というか、宝塚大劇場から花の道まではいつもきれいに掃除されているんですが、これは勝手にきれいな状態が続いているのではなくて、朝6時から黙って掃除してくれる人がいるからいつも綺麗なんですよね。最近は現状を確認していないんですが、来てくれる人のために道を掃除してくれている人の事を思うと非常に胸が痛みます。

 

去年、宙組の生徒がニュースになりましたね。宙組は2000年台ごろから下級生のファンクラブを作る事を禁止していたりと誰が何のためにやっているのか理解が難しいルールがあり、伝統的にいじめ、派輪原と認識されることは多かったのかと思います。

今までは組員各自がいろいろとストレス発散する手段があったかと思いますが、コロナで行動を制限されてからそういう傾向が加速されてしまったのでしょう。ただ寿つかささんは昔から人柄の良さみたいなものを感じていたので、良い方向に行かなかったのは残念です。ニュースになった方も、本来であれば人生で一番楽しい時であったかもしれないので1回休職届けを出して、半年くらい少し劇団から距離を取っても良かったかと思います。人生50歳くらいになると、20代の時はまさに人生で一番楽しい時と俯瞰して認識できますが、当の20代はいろいろその人の尺度で悩み苦しんでいるのでしょう。あとは、やはり人が0歳~20歳になるにはどれだけ周りがいろいろほぼ無償でサポートしなければそこまで育たないという事実が・・・やはりイマジネーションできないというのが若いということですね。それと、やはり本人のプライドというか、責任感があって逃げれなかったんでしょうね。残念な事です。

 今まで20年くらい宙組で新人として配属されて辞めていったというか退団した人をずっと見てきましたが改めてみなさんには

『今までよくがんばりました。お疲れ様でした。』 と言いたいです。

 

 それと同時に、1990年代くらいの宝塚は足の引っ張り合いがあり、差し入れのサンドイッチを食べたら砂が入っていたなどのエピソードは聞いたことがあります。昔の壇れいなどは超絶美しかったので、それこそ一時日本全国から嫉妬の嵐を受けながら舞台に上がっていたと記憶しています。そのプレッシャーでつぶれない事もトップになるメンタルとして必要事項ではあると思うし、日ごろからスキャンダルが出ないように言動・行動に隙を作らない事も大事だと思います。 蛇足ですが、ユーチューブで宝塚の映像を見て壇れいが出てるなーと思ってみていたら、その映像が1980年代のもので壇れいそっくりな人で別人だったのでひっくり返るほど驚いたことがあります。日本全国から容姿端麗な方を集めているので、顔は何パターンかで似てくるんでしょうね。

 あとは、100年以上お客さんに支持されてきたということは、やはり相当に厳しいということはあるかと思います。例えば、最近思うのはジャンルが違いますが特撮の円谷プロが製作した『ウルトラマン』は完成度の高さから、今なおファンから支持されています。ウルトラマンの作成当時、円谷英二さんは70歳くらいだったと記憶していますが、きっと昭和の時代だし、現場は派輪原、怒号、暴力の嵐の現場だったのではないか・・とも想像します。妥協が無いということも大事は大事です。

 紫吹淳さんは、

 『自分が立っていて痛くないようなポーズが、客席から見て美しいはずがない』と言っていた(気がします)のは名言です。いろいろ事件が起こった後でもう一回この言葉を思い出すと意味が深く感じます。

 

 とりとめのないことばかり書いていまして、みなさんの貴重な時間を取ってしまって申し訳ない、ですが時間がある人はもう少しお付き合いください。

 わたしが好きな川柳を紹介します。

    あの時の パワハラわたしを 強くした

 昭和生まれで管理職をしている日本の人ならけっこう当てはまる人は多いのではないでしょうか。

 わたしもそういう要素は厳しい現場ではある程度は必要かと思いますし、強い野良犬が生き残るように、組織でうまくやっていける人が上に上がるというのはあるでしょう。

 しかし昔は経済が右肩上がり、多少能力がなくても給料ががっつりという人も少なくはありませんでした。現在はコストカットすべきは何かと話題になるなど明らかに先細り感があることばかりが取り沙汰されます。昔の若者と今の若者、どちらが幸福かと言うと難しい。ただ、昭和に時代から谷村新司さんの 昴スバルという曲はあり、

例えばA地点からB地点に行けば明るい未来があるかと思いましたら

実際にB地点に行けば、そこに立ってみたら荒野に向かう荒れた道しか見えない

という歌詞がヒットしていました。

なので、宝塚歌劇団を受験する時は、受かったら明るい未来があるかと想像しますが、実際に受かれば受かったでいろいろ大変、将棋でも若い時に奨励会に受かって喜んでも奨励会はまるで地獄、という人も多いでしょう。まあ、しんどいのならば辞めてもいいんです、少なくとも経験していない自分よりは成長した自分になっているでしょう。

 

表題のことを触れて無かったですね。

わたしは宙組の、フェニックス宝塚 というショーが最近では一番好きな演目です。(楽曲はパッショネイトが一番いいですね。) 自由に生きたいと思います。

孤独だっていいじゃない 自分が熱く燃えていれば

 

で、フェニックスではないですが、事件が起きてしまった以上、わたし個人では歌劇団には以下のことをやってもらいたいです。スポンサー、出資者などの意向もあり難しい事もあると思いますが誰か参考意見にしていただければ幸いです。

・一定期間か無期限で宙組は解散・組織再編成をする。

・組織なのだからとりあえず組織のトップは責任を取って謝る、それが仕事。

・団員にストレスがたまらないように待遇の改善などを行う。誰かのために何かを我慢はやめる。

・願書の有料販売をやめる。親の資産を記入する欄をなくす。(これが問題を難しくしている気がする)

あと、個人の要望で、

・劇場内での飲食禁止の撤廃

・当日券の復活

をやってもらいたいですね。

わたしはお金が自由に出ないので太いファンではないかもしれませんが、今後宝塚の人気が無くなり、客席がガラガラになりましたらフラリと当日券で入りまして、『想像以上に楽しめた』と言ってあげられる真のファンとなりましょう。

 そこからフェニックスのような新星が出てくる事を期待したいのですが、今のご時勢では難しいでしょうか。

 

 今のご時勢、どの業種も大変ですががんばってゆきましょう。

 もしここまで読んでいただけた人がいましたらありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは。

お久しぶりです。日本経済は激動ですね。

ニーサで何か国内の投資信託をしとけばよかったですが、子どもが無事に育っているのでそれで何よりと思いましょう。

この前お正月だったのにもう卒業シーズンですね。学生時代はあっという間です。

みなさん悔いを残さないように、何でもやってください。

 

わたしは家を建てたのはいいんですが、本当に家本体を建てることで精一杯でして、外構というか庭はそのまんま、建築資材置き場のような地面が広がっていました。

 というか、わたしはけっこういろいろと悔いを残さないようにじっくりと考えて庭とかカーポートとかを配置したかったので、じっくり何年も考えてから行動しようとは思っていました。なのであえて家と同時進行で外構はしませんでした。というか予算がない。が、家を建てるときに予算が無かったら、家を建てた後はもっと予算が無いという賢い子どもでもわかることが少しわかっていなかったようです。なんにしてもじっくり考えていたら学校だったら何もしないうちに卒業ですね。

 

とりあえず、庭の一角には芝生を植えたいという願望がありました。ホームセンターで、だいたいどこでも高麗芝という公園やパブリックのゴルフ場で使用する芝が売ってあり、それを芝貼りするのが一般的な家の芝生です。

 しかし、わたしとしてはどうしてもできれば庭をセントアンドリュースのリンクスっぽくしたいという願望があり、高麗芝だと洋芝ではないので少し違うのでは、、と思いました。

 後は高麗芝は冬には枯れてしまい、枯れた茎はサッチと言われる分解しにくい残渣となって庭に残る・・らしいので、できればエバーグリーンの庭がいいなあなどと妄想していました。

 とりあえず、高麗芝より高級というと、ゴルフでいえばグリーンはベント芝のベントグリーンのベント芝で作ったらどうなるんでしょうか。

 楽天市場で、ベント芝のロール巻き芝というものを売っていました。

 サイズは37センチ×135センチで、 6000円くらいでした。

 まあ、高麗芝の10倍くらいの値段ですね。とりあえず、芝生は・夏の暑さで枯れる・冬の寒さで枯れる ことが考えられますので、とりあえずベント芝は越冬できるかを確認してみましょう。

 10月くらいに1個、ロールケーキのようなベント芝を購入してみました。

 

宅急便で届きました。予想以上に大きいし重いものが届きました。

鮮度的にどうなんでしょうか。

 

 

開けてみたらこんな感じです。毛布みたいな感じで土を丸めているような状態でした。

うまく育てられるか不安です。

ゴルフ場のグリーンは、1m下まで掘って砂を敷き詰めると聞いたことがありますが、そんなこともできないですので、とりあえず庭に植えてみましょう。

ゴルフではよく芝に目土というものをしていましたので、ホームセンターで芝の目土というものを買っていました。

できれば日曜日くらいに植えたかったんですがその時は休日がなかったので、届いて3日後くらいの夜に玄関の前にとりあえずロールの芝をひいて、周りに芝の目土をかけました。

そこでわかったんですが、庭が整地されていなかったので、なんというか地面がボコボコなんですね。建築用語でどうも地面が平らでない事を《不陸(ふりく)》と言うようです。

ゴルフ場のグリーンというのはだいたいまっ平らではなく、傾斜がついているものですが、それでも相当に整地しているんだなというのが実際に芝を植えるというか置いてみて分かりました。

 

次の日に起きて確認してみますと、

 

 

全然美しくない・・・・・・・・

というか端っこの部分はもう枯れかけていますね。

 

果たしてどれくらい枯らさずにもたせられるんでしょうか?できればこれを元手に芝生が増やせられないでしょうかねえ。

 

しかしこれだけの芝で6,000円とは、ゴルフ1プレーは1万円でも充分に安いという事はよく分かります。

 

芝を植えるにあたりいろいろと足りない事への突っ込みもあるかと思いますが、それはのちのち話せたらと思います。

不定期でこの話題は続けたいと思います。

 

ではまた。