前回の記事では大学生になった私が東武鉄道に対してケチでイライラした旨の内容を綴りました。

 

そんな私が東武鉄道って何か変わったぞ!と思うきっかけがありました。

 

それが2011年7月にあったCIロゴマークを制定したところからに始まります。

 

CIロゴマークとは会社名やグループ名のイメージを印象づけるように文字のデザインやマークを組み合わせて図案化したものをいいます。

 

CIロゴマークが制定されたり、変わったりすると企業のカルチャーに大きな変化をもたらします。

 

東武鉄道の場合、このCIロゴマークには、賑わい溢れる沿線を作ってたくさんの人に愛され、笑顔溢れる「すてきな未来」に向けて地域の方々とともに成長していくという想いが込められています。

 

CIロゴマークを導入して以降、東武鉄道では券売機を刷新したり、新型車両を積極的に導入したりと設備投資を積極化しているような印象があります。

 

また、私が東武やるじゃん!って思ったのは特急車両の刷新です。

 

2017年春に導入した特急リバティーりょうもう号・けごん号です。

 

以前であれば東武伊勢崎線・桐生線・日光線で特急に乗車する際は古い特急車両に乗る必要がありました。

 

せっかくの特急なのに20年以上前に作られたボロい車両に乗るのがあまり好きではありませんでした。

 

今でもこのボロい特急車両は現役バリバリで走っていますが、私は特急に乗る際はリバティーしか乗りません(笑)

 

このリバティー特急は何が良いかと言いますと主に5つあります。

 

一つめは、コンセントが全席完備されていて、配置が良い。

 

二つめは、テーブルの使い勝手が良い。

 

三つめは、座り心地が良い。

 

四つめは、座席の模様が素敵である。

 

五つめは、車両のフロント部分がかっこよい。

 

私は東武特急して出かける際は、リバティーに乗車してコンセントにパソコンのプラグをさしてバリバリ仕事してしまいます(笑)